【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR中央本線 (勝沼ぶどう郷駅~小淵沢駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -18.9%( -5.2万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2025年)に比べて -85.2%( -92件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 30.1年(昨年 23.4年から +28.9 %増)。平均専有面積は 63.8 ㎡ (昨年 64.4 ㎡から -1.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。春日居町駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは春日居町駅で昨年に比べ +36.1 %、単価は 15.1 万円/㎡となった。
上位 1 駅(春日居町駅)は +36.1 %(単価 +4.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(酒折駅)は -69.3 %(単価 -3.8 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 23.4 年 → 2026年 30.1 年、+28.9 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.1 % → 2026年 18.8 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった甲府駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -9.0%( -3.1万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 8 件(1年前(2025年)に比べて -89.0%( -65件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった酒折駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は1.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -69.3%( -3.8万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR中央本線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 勝沼ぶどう郷駅 | - | 12.3万/㎡ (26.8年/65.0㎡) | - |
| 塩山駅 | - | - | - |
| 春日居町駅 | 15.1万/㎡ (33.0年/65.0㎡) | 11.1万/㎡ (32.9年/65.0㎡) | 10.9万/㎡ (31.3年/64.2㎡) |
| 石和温泉駅 | 11.2万/㎡ (39.8年/51.0㎡) | 12.2万/㎡ (35.3年/55.0㎡) | 10.0万/㎡ (32.8年/52.9㎡) |
| 酒折駅 | 1.7万/㎡ (33.0年/60.0㎡) | 5.4万/㎡ (33.8年/51.7㎡) | 7.2万/㎡ (32.4年/32.5㎡) |
| 甲府駅 | 31.7万/㎡ (22.8年/73.1㎡) | 34.8万/㎡ (18.4年/68.4㎡) | 31.2万/㎡ (23.4年/61.6㎡) |
| 竜王駅 | - | 11.0万/㎡ (51.5年/42.5㎡) | 6.6万/㎡ (40.8年/43.0㎡) |
| 塩崎駅 | - | 42.5万/㎡ (22.8年/80.0㎡) | - |
| 小淵沢駅 | 30.9万/㎡ (35.0年/55.0㎡) | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
春日居町駅 15.1 万/㎡(昨年同期比 +36.1 %)
春日居町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +36.1%( +4.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -75.0%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.0年(昨年 32.9年から +0.4 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から +0.0 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
酒折駅 1.7 万/㎡(昨年同期比 -69.3 %)
酒折駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は1.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -69.3%( -3.8万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.0年(昨年 33.8年から -2.2 %減)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 51.7 ㎡から +16.1 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 4.0 分 → 2026年 3.0 分、-25.0 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示