【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR奥羽本線 (米沢駅~天童駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +41.5%( +9.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 21 件(1年前(2025年)に比べて -64.4%( -38件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.5年(昨年 26.2年から -14.3 %減)。平均専有面積は 69.8 ㎡ (昨年 65.6 ㎡から +6.4 %増)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。山形駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは山形駅で昨年に比べ +46.3 %、単価は 34.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(山形駅)は +46.3 %(単価 +10.9 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(北山形駅)は -20.3 %(単価 -5.8 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 26.2 年 → 2026年 22.5 年、-14.3 %と減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 11.9 % → 2026年 23.8 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 8.5 % → 2026年 19.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった山形駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は34.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +46.3%( +10.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 19 件(1年前(2025年)に比べて -61.2%( -30件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった米沢駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は7.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -13.2%( -1.2万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR奥羽本線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 米沢駅 | 7.7万/㎡ (39.0年/65.0㎡) | 8.9万/㎡ (31.5年/52.5㎡) | 35.0万/㎡ (19.5年/80.0㎡) |
| かみのやま温泉駅 | - | 14.3万/㎡ (26.3年/87.5㎡) | - |
| 蔵王駅 | - | 16.2万/㎡ (23.5年/130㎡) | 11.3万/㎡ (44.8年/75.0㎡) |
| 山形駅 | 34.3万/㎡ (21.8年/69.7㎡) | 23.4万/㎡ (26.8年/63.6㎡) | 24.2万/㎡ (24.3年/67.5㎡) |
| 北山形駅 | 22.7万/㎡ (19.0年/75.0㎡) | 28.4万/㎡ (18.3年/71.7㎡) | 21.3万/㎡ (27.5年/56.7㎡) |
| 羽前千歳駅 | - | 30.7万/㎡ (20.3年/75.0㎡) | - |
| 天童駅 | - | 27.3万/㎡ (22.0年/55.0㎡) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
山形駅 34.3 万/㎡(昨年同期比 +46.3 %)
山形駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は34.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +46.3%( +10.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 19 件(1年前(2025年)に比べて -61.2%( -30件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.8年(昨年 26.8年から -18.6 %減)。平均専有面積は 69.7 ㎡ (昨年 63.6 ㎡から +9.7 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 26.8 年 → 2026年 21.8 年、-18.6 %と減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 14.3 % → 2026年 26.3 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 10.2 % → 2026年 21.1 %)
北山形駅 22.7 万/㎡(昨年同期比 -20.3 %)
北山形駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -20.3%( -5.8万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.0年(昨年 18.3年から +3.6 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から +4.7 %増)。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示