【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年4月〜6月期のJR奈良線 (奈良駅~平城山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +9.8%( +2.6万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 21 件(1年前(2024年)に比べて -8.7%( -2件/㎡)と弱含みに推移しています。)。
平均築年数は 27.0年(昨年 31.8年から -15.1 %減)。平均専有面積は 69.5 ㎡ (昨年 73.0 ㎡から -4.8 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。平城山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは平城山駅で昨年に比べ +38.9 %、単価は 30.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(平城山駅)は +38.9 %(単価 +8.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(奈良駅)は +8.3 %(単価 +2.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 31.8 年 → 2025年 27.0 年、-15.1 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 43.5 % → 2025年 14.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 7.5 分 → 2025年 8.3 分、+10.8 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2024年 30.4 % → 2025年 28.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった平城山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +38.9%( +8.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった奈良駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +8.3%( +2.2万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 19 件(1年前(2024年)に比べて -13.6%( -3件/㎡)と不調に推移しています。)。
| JR奈良線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 奈良駅 | 28.6万/㎡ (28.0年/68.7㎡) | 26.4万/㎡ (32.5年/72.0㎡) | 23.6万/㎡ (28.7年/70.2㎡) |
| 平城山駅 | 30.7万/㎡ (17.3年/77.5㎡) | 22.1万/㎡ (17.3年/95.0㎡) | 16.8万/㎡ (33.3年/95.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
平城山駅 30.7 万/㎡(昨年同期比 +38.9 %)
平城山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +38.9%( +8.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 17.3年(昨年 17.3年から -0.0 %減)。平均専有面積は 77.5 ㎡ (昨年 95.0 ㎡から -18.4 %減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 1.0 分 → 2025年 9.0 分、+800.0 %と大きく増加)
奈良駅 28.6 万/㎡(昨年同期比 +8.3 %)
奈良駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +8.3%( +2.2万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 19 件(1年前(2024年)に比べて -13.6%( -3件/㎡)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 28.0年(昨年 32.5年から -13.7 %減)。平均専有面積は 68.7 ㎡ (昨年 72.0 ㎡から -4.7 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 32.5 年 → 2025年 28.0 年、-13.7 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 45.5 % → 2025年 10.5 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 31.8 % → 2025年 26.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示