【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
データ基準日: 2026-09-03 | 調査期間: 2025年1月〜12月
2025年1月〜12月期の東武越生線 (坂戸駅~越生駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -4.8%( -1.1万円/㎡)と小幅に下落しています。売買数は 47 件(1年前(2024年)に比べて +2.2%( +1件/㎡)と僅かに増加しています。)。
平均築年数は 31.5年(昨年 28.3年から +11.1 %増)。平均専有面積は 54.5 ㎡ (昨年 62.4 ㎡から -12.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 30 平方メートル未満の単身・独身世帯を対象としたワンルーム物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全ての駅において下落した。坂戸駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは東毛呂駅で昨年に比べ -14.3 %、単価は 10.0 万円/㎡となった。
上位 1 駅(坂戸駅)は -8.5 %(単価 -2.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(東毛呂駅)は -14.3 %(単価 -1.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2024年 28.3 % → 2025年 29.8 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 28.3 年 → 2025年 31.5 年、+11.1 %と増加)
- 駅からの平均距離が増加(2024年 7.5 分 → 2025年 8.5 分、+12.9 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2024年 80.4 % → 2025年 87.2 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった坂戸駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -8.5%( -2.0万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 45 件(1年前(2024年)に比べて +9.8%( +4件/㎡)と堅調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった武州唐沢駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -11.5%( -1.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 東武越生線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 坂戸駅 | 22.1万/㎡ (31.4年/54.4㎡) | 24.2万/㎡ (27.7年/63.2㎡) | 24.3万/㎡ (28.4年/61.3㎡) |
| 武州長瀬駅 | - | - | - |
| 東毛呂駅 | 10.0万/㎡ (34.0年/60.0㎡) | 11.7万/㎡ (33.0年/62.5㎡) | 6.8万/㎡ (32.8年/75.0㎡) |
| 武州唐沢駅 | 8.0万/㎡ (34.3年/50.0㎡) | 9.0万/㎡ (33.4年/51.7㎡) | - |
| 越生駅 | - | - | 10.3万/㎡ (31.3年/90.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、取得日: 2026-09-03)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
坂戸駅 22.1 万/㎡(昨年同期比 -8.5 %)
坂戸駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -8.5%( -2.0万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 45 件(1年前(2024年)に比べて +9.8%( +4件/㎡)と堅調に推移しています。)。
平均築年数は 31.4年(昨年 27.7年から +13.1 %増)。平均専有面積は 54.4 ㎡ (昨年 63.2 ㎡から -13.8 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 27.7 年 → 2025年 31.4 年、+13.1 %と増加)
- 駅からの平均距離が増加(2024年 7.5 分 → 2025年 8.6 分、+14.6 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2024年 78.0 % → 2025年 86.7 %)
東毛呂駅 10.0 万/㎡(昨年同期比 -14.3 %)
東毛呂駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -14.3%( -1.7万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 34.0年(昨年 33.0年から +3.0 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 62.5 ㎡から -4.0 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 7.0 分 → 2025年 6.0 分、-14.3 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示