【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年10月〜12月期の神戸高速神鉄線 (新開地駅~湊川駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は55.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -17.3%( -11.7万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 18 件(1年前(2024年)に比べて +5.9%( +1件/㎡)と堅調に推移しています。)。
平均築年数は 19.2年(昨年 14.5年から +33.0 %増)。平均専有面積は 38.1 ㎡ (昨年 32.4 ㎡から +17.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。
上位 1 駅(湊川駅)は +451.3 %(単価 +54.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(新開地駅)は -22.2 %(単価 -15.8 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 4.9 分 → 2025年 3.8 分、-21.5 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 47.1 % → 2025年 83.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 14.5 年 → 2025年 19.2 年、+33.0 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 5.9 % → 2025年 29.4 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった湊川駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は66.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +451.3%( +54.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった新開地駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は55.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -22.2%( -15.8万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 17 件(1年前(2024年)に比べて +6.2%( +1件/㎡)と堅調に推移しています。)。
| 神戸高速神鉄線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新開地駅 | 55.3万/㎡ (20.2年/36.5㎡) | 71.1万/㎡ (12.6年/29.7㎡) | 64.8万/㎡ (15.2年/28.7㎡) |
| 湊川駅 | 66.2万/㎡ (3.8年/65.0㎡) | 12.0万/㎡ (43.8年/75.0㎡) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
湊川駅 66.2 万/㎡(昨年同期比 +451.3 %)
湊川駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は66.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +451.3%( +54.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 3.8年(昨年 43.8年から -91.4 %減)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -13.3 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 43.8 年 → 2025年 3.8 年、-91.4 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 10.0 分 → 2025年 3.0 分、-70.0 %と大きく減少)
新開地駅 55.3 万/㎡(昨年同期比 -22.2 %)
新開地駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は55.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -22.2%( -15.8万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 17 件(1年前(2024年)に比べて +6.2%( +1件/㎡)と堅調に推移しています。)。
平均築年数は 20.2年(昨年 12.6年から +59.9 %増)。平均専有面積は 36.5 ㎡ (昨年 29.7 ㎡から +22.8 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 4.6 分 → 2025年 3.9 分、-14.9 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 82.4 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 12.6 年 → 2025年 20.2 年、+59.9 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.2 % → 2025年 31.2 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示