【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR湖西線 (山科駅~京都駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は70.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +6.0%( +4.0万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 10 件(1年前(2025年)に比べて -44.4%( -8件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.3年(昨年 14.3年から +34.6 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 56.7 ㎡から +5.9 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。山科駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは山科駅で昨年に比べ +26.9 %、単価は 59.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(山科駅)は +26.9 %(単価 +12.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(京都駅)は -10.5 %(単価 -9.5 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 7.4 分 → 2026年 6.5 分、-12.7 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 16.7 % → 2026年 30.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 14.3 年 → 2026年 19.3 年、+34.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 40.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった京都駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は80.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -10.5%( -9.5万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -37.5%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった山科駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は59.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +26.9%( +12.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -5件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR湖西線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 山科駅 | 59.7万/㎡ (19.2年/66.0㎡) | 47.1万/㎡ (19.0年/70.0㎡) | 39.2万/㎡ (27.4年/60.6㎡) |
| 京都駅 | 80.7万/㎡ (19.4年/54.0㎡) | 90.2万/㎡ (8.5年/40.0㎡) | 70.0万/㎡ (19.7年/52.7㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
山科駅 59.7 万/㎡(昨年同期比 +26.9 %)
山科駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は59.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +26.9%( +12.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -5件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.2年(昨年 19.0年から +1.0 %増)。平均専有面積は 66.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から -5.7 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 6.8 分 → 2026年 4.8 分、-29.4 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 40.0 % → 2026年 40.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 20.0 % → 2026年 20.0 %)
京都駅 80.7 万/㎡(昨年同期比 -10.5 %)
京都駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は80.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -10.5%( -9.5万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -37.5%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.4年(昨年 8.5年から +128.2 %増)。平均専有面積は 54.0 ㎡ (昨年 40.0 ㎡から +35.0 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 12.5 % → 2026年 40.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 8.5 年 → 2026年 19.4 年、+128.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 40.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示