【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜9月期のJR阪和線 (紀伊駅~和歌山駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.3万円/坪(8.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +38.8%( +7.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 29 件(1年前(2024年)に比べて -56.1%( -37件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 94.6 坪 (昨年 107.6 坪から -12.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。和歌山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは和歌山駅で昨年に比べ +48.3 %、坪単価は 59.3 万円/坪となった。
上位 1 駅(和歌山駅)は +48.3 %(坪単価 +19.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(紀伊中ノ島駅)は -48.2 %(坪単価 -8.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.2 % → 2025年 10.3 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった和歌山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.3万円/坪(17.9万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +48.3%( +19.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2024年)に比べて -40.0%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった紀伊中ノ島駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.6万円/坪(2.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -48.2%( -8.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -80.0%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR阪和線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 紀伊駅 | 11.9万/坪 (53.4坪) | 11.9万/坪 (123坪) | 9.1万/坪 (134坪) |
| 六十谷駅 | 13.4万/坪 (70.0坪) | 12.3万/坪 (116坪) | 12.3万/坪 (116坪) |
| 紀伊中ノ島駅 | 8.6万/坪 (192坪) | 16.7万/坪 (112坪) | 17.8万/坪 (67.3坪) |
| 和歌山駅 | 59.3万/坪 (117坪) | 40.0万/坪 (73.7坪) | 51.5万/坪 (68.7坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
和歌山駅 59.3 万/坪(昨年同期比 +48.3 %)
和歌山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.3万円/坪(17.9万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +48.3%( +19.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2024年)に比べて -40.0%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 117.0 坪 (昨年 73.7 坪から +58.7 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.7 % → 2025年 11.1 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 13.2 分 → 2025年 14.7 分、+11.1 %と増加)
紀伊中ノ島駅 8.6 万/坪(昨年同期比 -48.2 %)
紀伊中ノ島駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.6万円/坪(2.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -48.2%( -8.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -80.0%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 191.6 坪 (昨年 112.4 坪から +70.4 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 14.3 分 → 2025年 17.0 分、+18.6 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示