この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜9月期のJR鹿島線 (潮来駅~鹿島サッカースタジアム駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.7万円/坪(1.7万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -9.7%( -0.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 70 件(1年前(2024年)に比べて -36.4%( -40件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 182.7 坪 (昨年 134.3 坪から +36.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が小幅増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全ての駅において下落した。鹿島神宮駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは潮来駅で昨年に比べ -35.6 %、坪単価は 3.2 万円/坪となった。
上位 1 駅(鹿島神宮駅)は -0.9 %(坪単価 -0.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(潮来駅)は -35.6 %(坪単価 -1.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 3.6 % → 2025年 5.7 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 39.0 分 → 2025年 45.3 分、+16.2 %と増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった鹿島神宮駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 6.9万円/坪(2.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -0.9%( -0.1万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 47 件(1年前(2024年)に比べて -40.5%( -32件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった延方駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.0万円/坪(0.9万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -11.6%( -0.4万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて -33.3%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR鹿島線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 潮来駅 | 3.2万/坪 (212坪) | 5.0万/坪 (153坪) | 4.7万/坪 (107坪) |
| 延方駅 | 3.0万/坪 (209坪) | 3.4万/坪 (94.0坪) | 4.9万/坪 (170坪) |
| 鹿島神宮駅 | 6.9万/坪 (169坪) | 7.0万/坪 (132坪) | 6.9万/坪 (150坪) |
| 鹿島サッカースタジアム駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
鹿島神宮駅 6.9 万/坪(昨年同期比 -0.9 %)
鹿島神宮駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 6.9万円/坪(2.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -0.9%( -0.1万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 47 件(1年前(2024年)に比べて -40.5%( -32件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 169.4 坪 (昨年 131.8 坪から +28.5 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 44.4 分 → 2025年 49.4 分、+11.3 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 3.8 % → 2025年 2.1 %)
潮来駅 3.2 万/坪(昨年同期比 -35.6 %)
潮来駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.2万円/坪(1.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -35.6%( -1.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 19 件(1年前(2024年)に比べて -24.0%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 211.8 坪 (昨年 153.5 坪から +38.0 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 27.1 分 → 2025年 39.5 分、+45.8 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示