この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜9月期のつくばエクスプレス線 (南流山駅~柏たなか駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 84.1万円/坪(25.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +6.4%( +5.1万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 46 件(1年前(2024年)に比べて -53.5%( -53件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 90.5 坪 (昨年 71.6 坪から +26.4 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全体的に上昇基調。流山セントラルパーク駅、流山おおたかの森駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは流山おおたかの森駅で昨年に比べ +14.8 %、坪単価は 132 万円/坪となった。
上位 1 駅(流山おおたかの森駅)は +14.8 %(坪単価 +17.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(柏たなか駅)は -20.6 %(坪単価 -11.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 1.0 % → 2025年 2.2 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった流山おおたかの森駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 132万円/坪(40.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +14.8%( +17.0万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 10 件(1年前(2024年)に比べて -28.6%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった柏たなか駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 43.9万円/坪(13.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -20.6%( -11.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2024年)に比べて -53.8%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。
| つくばエクスプレス線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 南流山駅 | 87.5万/坪 (60.6坪) | 84.0万/坪 (56.1坪) | 80.2万/坪 (122坪) |
| 流山セントラルパーク駅 | 55.7万/坪 (116坪) | 49.4万/坪 (58.7坪) | 52.3万/坪 (122坪) |
| 流山おおたかの森駅 | 132万/坪 (58.4坪) | 115万/坪 (52.5坪) | 126万/坪 (74.6坪) |
| 柏の葉キャンパス駅 | 69.8万/坪 (91.0坪) | 77.5万/坪 (106坪) | 62.2万/坪 (103坪) |
| 柏たなか駅 | 43.9万/坪 (196坪) | 55.3万/坪 (76.8坪) | 46.5万/坪 (146坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
流山おおたかの森駅 132.1 万/坪(昨年同期比 +14.8 %)
流山おおたかの森駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 132万円/坪(40.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +14.8%( +17.0万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 10 件(1年前(2024年)に比べて -28.6%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 58.4 坪 (昨年 52.5 坪から +11.2 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 15.4 分 → 2025年 13.7 分、-10.8 %と減少)
柏たなか駅 43.9 万/坪(昨年同期比 -20.6 %)
柏たなか駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 43.9万円/坪(13.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -20.6%( -11.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2024年)に比べて -53.8%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 195.9 坪 (昨年 76.8 坪から +155.1 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 17.1 分 → 2025年 19.3 分、+13.2 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示