この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年10月〜12月期のつくばエクスプレス線 (南流山駅~柏たなか駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 98.4万円/坪(29.8万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +30.2%( +22.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 10 件(1年前(2024年)に比べて -63.0%( -17件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 52.3 坪 (昨年 83.1 坪から -37.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。柏の葉キャンパス駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは流山セントラルパーク駅で昨年に比べ +205.5 %、坪単価は 105 万円/坪となった。
上位 1 駅(流山セントラルパーク駅)は +205.5 %(坪単価 +70.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(南流山駅)は -17.1 %(坪単価 -15.4 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 15.5 分 → 2025年 17.4 分、+12.1 %と増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった流山おおたかの森駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 130万円/坪(39.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -4.4%( -5.9万円/坪)と小幅に下落しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった南流山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 74.5万円/坪(22.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -17.1%( -15.4万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -80.0%( -8件/坪)と大幅に減少しています。)。
| つくばエクスプレス線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 南流山駅 | 74.5万/坪 (25.0坪) | 89.9万/坪 (54.9坪) | 77.0万/坪 (124坪) |
| 流山セントラルパーク駅 | 105万/坪 (36.3坪) | 34.3万/坪 (50.3坪) | 78.9万/坪 (46.9坪) |
| 流山おおたかの森駅 | 130万/坪 (42.9坪) | 136万/坪 (59.0坪) | 111万/坪 (52.2坪) |
| 柏の葉キャンパス駅 | 84.8万/坪 (77.1坪) | 64.5万/坪 (131坪) | 86.4万/坪 (93.9坪) |
| 柏たなか駅 | - | 47.8万/坪 (133坪) | 36.7万/坪 (126坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
流山セントラルパーク駅 104.7 万/坪(昨年同期比 +205.5 %)
流山セントラルパーク駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 105万円/坪(31.7万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +205.5%( +70.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -75.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 36.3 坪 (昨年 50.3 坪から -27.8 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 22.2 分 → 2025年 14.0 分、-37.1 %と大きく減少)
南流山駅 74.5 万/坪(昨年同期比 -17.1 %)
南流山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 74.5万円/坪(22.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -17.1%( -15.4万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -80.0%( -8件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 25.0 坪 (昨年 54.9 坪から -54.5 %減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 12.3 分 → 2025年 20.0 分、+62.6 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示