【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期の近鉄御所線 (尺土駅~近鉄御所駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.4万円/坪(8.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -31.4%( -12.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 13 件(1年前(2024年)に比べて +8.3%( +1件/坪)と堅調に推移しています。)。
平均築年数は 49.8年(昨年 29.6年から +68.2 %増)。平均土地面積は 44.0 坪 (昨年 93.4 坪から -52.9 %減)。平均建物面積は 28.7 坪 (昨年 48.1 坪から -40.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(忍海駅)は +134.2 %(坪単価 +36.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(尺土駅)は -49.0 %(坪単価 -22.9 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 10.8 分 → 2025年 9.3 分、-13.4 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 20.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 29.6 年 → 2025年 49.8 年、+68.2 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 30.0 % → 2025年 80.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった忍海駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 63.5万円/坪(19.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +134.2%( +36.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった近鉄御所駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 21.1万円/坪(6.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -31.2%( -9.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
| 近鉄御所線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 尺土駅 | 23.8万/坪 (46.9年/38.5坪) | 46.7万/坪 (26.1年/58.5坪) | 51.8万/坪 (23.9年/37.8坪) |
| 近鉄新庄駅 | 31.6万/坪 (0年/47.6坪) | 55.8万/坪 (29.5年/363坪) | 42.8万/坪 (31.4年/70.9坪) |
| 忍海駅 | 63.5万/坪 (51.5年/10.6坪) | 27.1万/坪 (37.9年/95.3坪) | 21.6万/坪 (45.5年/99.8坪) |
| 近鉄御所駅 | 21.1万/坪 (55.2年/65.5坪) | 30.6万/坪 (22.5年/60.5坪) | 30.1万/坪 (28.7年/129坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
忍海駅 63.5 万/坪(昨年同期比 +134.2 %)
忍海駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 63.5万円/坪(19.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +134.2%( +36.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 51.5年(昨年 37.9年から +36.1 %増)。平均土地面積は 10.6 坪 (昨年 95.3 坪から -88.9 %減)。平均建物面積は 7.6 坪 (昨年 50.4 坪から -85.0 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 8.7 分 → 2025年 5.0 分、-42.3 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 37.9 年 → 2025年 51.5 年、+36.1 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 100.0 %)
尺土駅 23.8 万/坪(昨年同期比 -49.0 %)
尺土駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 23.8万円/坪(7.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -49.0%( -22.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +16.7%( +1件/坪)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 46.9年(昨年 26.1年から +79.4 %増)。平均土地面積は 38.5 坪 (昨年 58.5 坪から -34.2 %減)。平均建物面積は 26.0 坪 (昨年 43.9 坪から -40.8 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 40.0 % → 2025年 33.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 26.1 年 → 2025年 46.9 年、+79.4 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 20.0 % → 2025年 66.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示