この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期の大阪モノレール彩都線 (万博記念公園駅~彩都西駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 126万円/坪(38.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +28.9%( +28.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 11 件(1年前(2024年)に比べて +266.7%( +8件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 19.5年(昨年 26.9年から -27.3 %減)。平均土地面積は 54.6 坪 (昨年 40.8 坪から +33.7 %増)。平均建物面積は 35.1 坪 (昨年 30.8 坪から +14.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。彩都西駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは彩都西駅で昨年に比べ +96.4 %、坪単価は 124 万円/坪となった。
上位 1 駅(彩都西駅)は +96.4 %(坪単価 +61.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(豊川駅)は +6.4 %(坪単価 +7.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 26.9 年 → 2025年 19.5 年、-27.3 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 9.1 %)
価格下落要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 9.1 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった彩都西駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 124万円/坪(37.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +96.4%( +61.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった豊川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 122万円/坪(37.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +6.4%( +7.4万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
| 大阪モノレール彩都線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 万博記念公園駅 | 139万/坪 (13.5年/30.3坪) | - | 110万/坪 (17.5年/25.7坪) |
| 公園東口駅 | 169万/坪 (0.5年/27.2坪) | - | 41.6万/坪 (49.5年/342坪) |
| 阪大病院前駅 | 108万/坪 (33.0年/84.7坪) | - | 113万/坪 (18.5年/49.9坪) |
| 豊川駅 | 122万/坪 (20.5年/49.5坪) | 115万/坪 (18.0年/31.8坪) | 120万/坪 (0.5年/34.8坪) |
| 彩都西駅 | 124万/坪 (17.5年/58.5坪) | 63.2万/坪 (44.5年/59.0坪) | 81.5万/坪 (20.0年/69.3坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
彩都西駅 124.2 万/坪(昨年同期比 +96.4 %)
彩都西駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 124万円/坪(37.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +96.4%( +61.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 17.5年(昨年 44.5年から -60.7 %減)。平均土地面積は 58.5 坪 (昨年 59.0 坪から -0.9 %減)。平均建物面積は 40.3 坪 (昨年 34.8 坪から +15.9 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 44.5 年 → 2025年 17.5 年、-60.7 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 20.0 分 → 2025年 14.0 分、-30.0 %と大きく減少)
豊川駅 122.4 万/坪(昨年同期比 +6.4 %)
豊川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 122万円/坪(37.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +6.4%( +7.4万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 20.5年(昨年 18.0年から +13.9 %増)。平均土地面積は 49.5 坪 (昨年 31.8 坪から +56.0 %増)。平均建物面積は 31.8 坪 (昨年 28.7 坪から +10.5 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 18.0 年 → 2025年 20.5 年、+13.9 %と増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 12.5 分 → 2025年 17.5 分、+40.0 %と大きく増加)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 25.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示