【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年1月〜9月期の名鉄広見線 (犬山駅~善師野駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 65.8万円/坪(19.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -2.7%( -1.8万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 15 件(1年前(2024年)に比べて -54.5%( -18件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 34.9年(昨年 22.1年から +58.1 %増)。平均土地面積は 77.5 坪 (昨年 66.7 坪から +16.3 %増)。平均建物面積は 50.1 坪 (昨年 49.1 坪から +2.1 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加、建物面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。犬山駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは犬山駅で昨年に比べ +10.4 %、坪単価は 77.7 万円/坪となった。
上位 1 駅(犬山駅)は +10.4 %(坪単価 +7.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(富岡前駅)は -73.4 %(坪単価 -50.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 12.1 % → 2025年 20.0 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 23.3 % → 2025年 14.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 22.1 年 → 2025年 34.9 年、+58.1 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 23.3 % → 2025年 57.1 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった犬山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 77.7万円/坪(23.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +10.4%( +7.3万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 12 件(1年前(2024年)に比べて -57.1%( -16件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった富岡前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 18.5万円/坪(5.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -73.4%( -50.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
| 名鉄広見線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 犬山駅 | 77.7万/坪 (32.1年/67.2坪) | 70.4万/坪 (21.9年/57.1坪) | 64.7万/坪 (22.7年/61.6坪) |
| 富岡前駅 | 18.5万/坪 (45.3年/119坪) | 69.3万/坪 (9.6年/147坪) | 65.4万/坪 (15.4年/77.1坪) |
| 善師野駅 | - | 27.5万/坪 (42.5年/80.2坪) | 36.0万/坪 (17.8年/98.3坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
犬山駅 77.7 万/坪(昨年同期比 +10.4 %)
犬山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 77.7万円/坪(23.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +10.4%( +7.3万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 12 件(1年前(2024年)に比べて -57.1%( -16件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 32.1年(昨年 21.9年から +46.2 %増)。平均土地面積は 67.2 坪 (昨年 57.1 坪から +17.7 %増)。平均建物面積は 42.2 坪 (昨年 50.5 坪から -16.4 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 10.7 % → 2025年 16.7 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2024年 20.0 % → 2025年 18.2 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 21.9 年 → 2025年 32.1 年、+46.2 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 24.0 % → 2025年 45.5 %)
富岡前駅 18.5 万/坪(昨年同期比 -73.4 %)
富岡前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 18.5万円/坪(5.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -73.4%( -50.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 45.3年(昨年 9.6年から +372.1 %増)。平均土地面積は 119.0 坪 (昨年 147.2 坪から -19.2 %減)。平均建物面積は 81.7 坪 (昨年 44.4 坪から +84.1 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 9.6 年 → 2025年 45.3 年、+372.1 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示