
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年1月〜3月期の東武佐野線 (館林駅~渡瀬駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 57.8万円/坪(17.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +24.1%( +11.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 13 件(1年前(2024年)に比べて -81.2%( -56件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 20.4年(昨年 29.4年から -30.5 %減)。平均土地面積は 100.9 坪 (昨年 98.3 坪から +2.6 %増)。平均建物面積は 33.9 坪 (昨年 51.0 坪から -33.5 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。渡瀬駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは渡瀬駅で昨年に比べ +80.7 %、坪単価は 61.5 万円/坪となった。
上位 1 駅(渡瀬駅)は +80.7 %(坪単価 +27.5 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(館林駅)は +13.3 %(坪単価 +6.5 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 29.4 年 → 2025年 20.4 年、-30.5 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 25.4 % → 2025年 38.5 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 31.7 % → 2025年 7.7 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった渡瀬駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.5万円/坪(18.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +80.7%( +27.5万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて -44.4%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった館林駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.1万円/坪(16.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +13.3%( +6.5万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -86.7%( -52件/坪)と大幅に減少しています。)。
東武佐野線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
館林駅 | 55.1万/坪 (29.0年/121坪) | 48.6万/坪 (29.4年/99.7坪) | 43.5万/坪 (23.4年/102坪) |
渡瀬駅 | 61.5万/坪 (6.6年/68.1坪) | 34.0万/坪 (29.3年/89.4坪) | 54.4万/坪 (12.9年/61.2坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
渡瀬駅 61.5 万/坪(昨年同期比 +80.7 %)
渡瀬駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.5万円/坪(18.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +80.7%( +27.5万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて -44.4%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 6.6年(昨年 29.3年から -77.5 %減)。平均土地面積は 68.1 坪 (昨年 89.4 坪から -23.9 %減)。平均建物面積は 31.5 坪 (昨年 36.6 坪から -14.1 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 29.3 年 → 2025年 6.6 年、-77.5 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 14.8 分 → 2025年 9.2 分、-37.4 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 11.1 % → 2025年 60.0 %)
館林駅 55.1 万/坪(昨年同期比 +13.3 %)
館林駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.1万円/坪(16.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +13.3%( +6.5万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -86.7%( -52件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 29.0年(昨年 29.4年から -1.2 %減)。平均土地面積は 121.4 坪 (昨年 99.7 坪から +21.7 %増)。平均建物面積は 35.7 坪 (昨年 53.4 坪から -33.2 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 27.8 % → 2025年 12.5 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 18.6 分 → 2025年 21.9 分、+17.9 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 38.9 % → 2025年 50.0 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 27.8 % → 2025年 25.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示