【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年1月〜6月期の秋田新幹線 (盛岡駅~雫石駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 53.4万円/坪(16.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +13.4%( +6.3万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 54 件(1年前(2024年)に比べて -62.0%( -88件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 31.2年(昨年 33.5年から -7.0 %減)。平均土地面積は 94.2 坪 (昨年 100.7 坪から -6.4 %減)。平均建物面積は 57.8 坪 (昨年 58.4 坪から -1.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。盛岡駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは盛岡駅で昨年に比べ +14.1 %、坪単価は 55.3 万円/坪となった。
上位 1 駅(盛岡駅)は +14.1 %(坪単価 +6.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(雫石駅)は -55.3 %(坪単価 -9.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 43.5 % → 2025年 32.7 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 2.3 % → 2025年 4.1 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 32.1 % → 2025年 40.8 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 11.5 % → 2025年 10.2 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった盛岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.3万円/坪(16.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +14.1%( +6.8万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 52 件(1年前(2024年)に比べて -61.8%( -84件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった雫石駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.3万円/坪(2.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -55.3%( -9.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 秋田新幹線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 盛岡駅 | 55.3万/坪 (30.4年/89.0坪) | 48.5万/坪 (33.6年/98.1坪) | 53.4万/坪 (31.4年/84.8坪) |
| 雫石駅 | 7.3万/坪 (49.0年/228坪) | 16.2万/坪 (31.7年/158坪) | 17.4万/坪 (31.5年/133坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
盛岡駅 55.3 万/坪(昨年同期比 +14.1 %)
盛岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.3万円/坪(16.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +14.1%( +6.8万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 52 件(1年前(2024年)に比べて -61.8%( -84件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 30.4年(昨年 33.6年から -9.5 %減)。平均土地面積は 89.0 坪 (昨年 98.1 坪から -9.3 %減)。平均建物面積は 57.1 坪 (昨年 58.7 坪から -2.8 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 44.0 % → 2025年 29.8 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 2.4 % → 2025年 4.3 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 31.2 % → 2025年 42.6 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 12.0 % → 2025年 10.6 %)
雫石駅 7.3 万/坪(昨年同期比 -55.3 %)
雫石駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.3万円/坪(2.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -55.3%( -9.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 49.0年(昨年 31.7年から +54.7 %増)。平均土地面積は 228.4 坪 (昨年 158.1 坪から +44.5 %増)。平均建物面積は 74.1 坪 (昨年 51.9 坪から +42.7 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 57.3 分 → 2025年 14.5 分、-74.7 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 31.7 年 → 2025年 49.0 年、+54.7 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示