【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期のJR田沢湖線 (盛岡駅~赤渕駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 37.2万円/坪(11.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -14.9%( -6.5万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2024年)に比べて -70.5%( -31件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 41.3年(昨年 32.7年から +26.3 %増)。平均土地面積は 141.1 坪 (昨年 94.3 坪から +49.7 %増)。平均建物面積は 88.0 坪 (昨年 66.2 坪から +32.8 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全ての駅において下落した。前潟駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは小岩井駅で昨年に比べ -72.1 %、坪単価は 10.6 万円/坪となった。
上位 1 駅(前潟駅)は -0.6 %(坪単価 -0.5 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(小岩井駅)は -72.1 %(坪単価 -27.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 40.0 分 → 2025年 33.4 分、-16.6 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 35.9 % → 2025年 30.8 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 32.7 年 → 2025年 41.3 年、+26.3 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 38.5 % → 2025年 61.5 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった前潟駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 81.1万円/坪(24.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -0.6%( -0.5万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった小岩井駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -72.1%( -27.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR田沢湖線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 盛岡駅 | 38.2万/坪 (44.0年/128坪) | 41.8万/坪 (34.0年/86.4坪) | 46.4万/坪 (34.0年/84.1坪) |
| 前潟駅 | 81.1万/坪 (6.5年/51.4坪) | 81.6万/坪 (10.5年/182坪) | 32.6万/坪 (44.0年/74.1坪) |
| 大釜駅 | 9.4万/坪 (49.5年/112坪) | - | 7.5万/坪 (74.6年/299坪) |
| 小岩井駅 | 10.6万/坪 (40.5年/393坪) | 37.8万/坪 (33.0年/153坪) | - |
| 雫石駅 | - | - | 8.9万/坪 (26.5年/78.7坪) |
| 春木場駅 | - | - | - |
| 赤渕駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
前潟駅 81.1 万/坪(昨年同期比 -0.6 %)
前潟駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 81.1万円/坪(24.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -0.6%( -0.5万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 6.5年(昨年 10.5年から -38.1 %減)。平均土地面積は 51.4 坪 (昨年 181.5 坪から -71.7 %減)。平均建物面積は 33.3 坪 (昨年 130.1 坪から -74.4 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 10.5 年 → 2025年 6.5 年、-38.1 %と大きく減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 7.0 分 → 2025年 16.0 分、+128.6 %と大きく増加)
小岩井駅 10.6 万/坪(昨年同期比 -72.1 %)
小岩井駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -72.1%( -27.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 40.5年(昨年 33.0年から +22.7 %増)。平均土地面積は 393.3 坪 (昨年 152.8 坪から +157.4 %増)。平均建物面積は 284.4 坪 (昨年 29.5 坪から +864.1 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 33.0 年 → 2025年 40.5 年、+22.7 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 14.3 分 → 2025年 60.0 分、+318.6 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示