物件種別
対象路線
調査期間

この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています

記事監修:岩野 愛弓
【監修者】

宅地建物取引士・日商簿記2級

岩野 愛弓 (監修者)

注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...

中古一戸建て相場の概況

2026年1月〜3月期の宇都宮芳賀ライトレール (宇都宮駅東口駅芳賀町工業団地管理センター前駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 84.7万円/坪(25.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +1.4%( +1.2万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 19 件(1年前(2025年)に比べて -68.9%( -42件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 19.9年(昨年 16.1年から +23.6 %増)。平均土地面積は 88.9 坪 (昨年 75.1 坪から +18.4 %増)。平均建物面積は 76.7 坪 (昨年 44.6 坪から +71.9 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 5 駅。ほとんどの駅において下落した。駅東公園前駅グリーンスタジアム前駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは駅東公園前駅で昨年に比べ +17.2 %、坪単価は 120 万円/坪となった。

上位 2 駅(駅東公園前駅グリーンスタジアム前駅)は +16.3 %(坪単価 +11.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(ゆいの杜中央駅宇都宮大学陽東キャンパス駅)は -33.5 %(坪単価 -34.6 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 1.7 % → 2026年 5.3 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 1.8 % → 2026年 5.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2025年 16.1 年 → 2026年 19.9 年、+23.6 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 15.0 分 → 2026年 18.7 分、+24.9 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 33.9 % → 2026年 52.6 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 32.2 % → 2026年 15.8 %)

駅ごとの中古一戸建て相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった駅東公園前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 120万円/坪(36.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +17.2%( +17.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて +100.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。

鉄道路線中、最低値の駅となったグリーンスタジアム前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 41.6万円/坪(12.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +15.4%( +5.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

宇都宮芳賀ライトレール(沿線・駅ごとの中古一戸建てについて)
宇都宮芳賀ライトレール現状(2026)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
宇都宮駅東口駅145万/坪
(15.0年/66.6坪)
--
東宿郷駅-126万/坪
(15.8年/42.4坪)
73.1万/坪
(19.0年/36.3坪)
駅東公園前駅120万/坪
(1.0年/49.2坪)
102万/坪
(1.0年/48.4坪)
-
峰駅-79.6万/坪
(22.1年/94.6坪)
119万/坪
(6.3年/81.2坪)
陽東3丁目駅87.0万/坪
(21.3年/69.2坪)
89.2万/坪
(16.9年/63.1坪)
84.3万/坪
(22.5年/78.8坪)
宇都宮大学陽東キャンパス駅48.2万/坪
(24.5年/70.3坪)
70.4万/坪
(21.5年/77.1坪)
126万/坪
(19.2年/64.7坪)
平石駅-116万/坪
(7.3年/56.0坪)
-
飛山城跡駅-40.9万/坪
(16.5年/45.4坪)
2.1万/坪
(33.8年/303坪)
清陵高校前駅-44.1万/坪
(20.0年/93.8坪)
45.5万/坪
(56.0年/514坪)
清原地区市民センター前駅45.5万/坪
(43.0年/75.6坪)
56.5万/坪
(12.5年/70.9坪)
59.5万/坪
(28.5年/93.8坪)
グリーンスタジアム前駅41.6万/坪
(31.0年/63.5坪)
36.1万/坪
(24.8年/99.8坪)
-
ゆいの杜西駅76.0万/坪
(19.0年/45.4坪)
88.0万/坪
(14.1年/94.9坪)
100万/坪
(9.5年/63.8坪)
ゆいの杜中央駅85.4万/坪
(20.0年/72.6坪)
132万/坪
(6.3年/67.6坪)
116万/坪
(9.6年/46.9坪)
ゆいの杜東駅96.4万/坪
(6.0年/484坪)
-82.4万/坪
(13.1年/121坪)
芳賀町工業団地管理センター前駅-56.2万/坪
(32.5年/66.6坪)
-

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

駅東公園前駅120.1 万/坪(昨年同期比 +17.2 %)

駅東公園前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 120万円/坪(36.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +17.2%( +17.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて +100.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。

平均築年数は 1.0年(昨年 1.0年から +0.0 %減)。平均土地面積は 49.2 坪 (昨年 48.4 坪から +1.6 %増)。平均建物面積は 32.5 坪 (昨年 30.3 坪から +7.5 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2025年 30.0 分 → 2026年 25.0 分、-16.7 %と減少)

価格下落要因

  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)

グリーンスタジアム前駅41.6 万/坪(昨年同期比 +15.4 %)

グリーンスタジアム前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 41.6万円/坪(12.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +15.4%( +5.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 31.0年(昨年 24.8年から +25.2 %増)。平均土地面積は 63.5 坪 (昨年 99.8 坪から -36.4 %減)。平均建物面積は 40.8 坪 (昨年 49.9 坪から -18.2 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 26.0 分 → 2026年 20.0 分、-23.1 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2025年 24.8 年 → 2026年 31.0 年、+25.2 %と大きく増加)

ゆいの杜中央駅85.4 万/坪(昨年同期比 -35.5 %)

ゆいの杜中央駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 85.4万円/坪(25.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -35.5%( -47.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -83.3%( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 20.0年(昨年 6.3年から +219.9 %増)。平均土地面積は 72.6 坪 (昨年 67.6 坪から +7.5 %増)。平均建物面積は 36.3 坪 (昨年 35.1 坪から +3.4 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2025年 6.3 年 → 2026年 20.0 年、+219.9 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 10.7 分 → 2026年 15.0 分、+40.6 %と大きく増加)

宇都宮大学陽東キャンパス駅48.2 万/坪(昨年同期比 -31.6 %)

宇都宮大学陽東キャンパス駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.2万円/坪(14.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -31.6%( -22.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 24.5年(昨年 21.5年から +13.9 %増)。平均土地面積は 70.3 坪 (昨年 77.1 坪から -8.8 %減)。平均建物面積は 47.6 坪 (昨年 70.0 坪から -31.9 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2025年 21.5 年 → 2026年 24.5 年、+13.9 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 9.5 分 → 2026年 18.0 分、+89.5 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 75.0 % → 2026年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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