【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜3月 | 第1四半期
2026年1月〜3月期の相鉄・JR直通線 (新宿駅~西大井駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 456万円/坪(138万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +5.2%( +22.6万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 14 件(1年前(2025年)に比べて -58.8%( -20件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 14.9年(昨年 29.7年から -50.0 %減)。平均土地面積は 27.9 坪 (昨年 35.3 坪から -21.1 %減)。平均建物面積は 80.8 坪 (昨年 103.5 坪から -21.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加。
比較可能な5駅のうち、値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅(対象路線 5 駅)。全体的に上昇基調。大崎駅、西大井駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは西大井駅で昨年に比べ +61.5 %、坪単価は 372 万円/坪となった。
上位 1 駅(西大井駅)は +61.5 %(坪単価 +141.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(新宿駅)は -28.0 %(坪単価 -171.5 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 29.7 年 → 2026年 14.9 年、-50.0 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 10.0 % → 2026年 28.6 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 28.6 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 9.1 分 → 2026年 11.6 分、+26.9 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 20.6 % → 2026年 7.1 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった渋谷駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 558万円/坪(169万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -19.1%( -131.6万円/坪)と下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -75.0%( -3件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった西大井駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 372万円/坪(112万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +61.5%( +141.4万円/坪)と上昇しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -53.8%( -7件)と減少しています。)。
| 相鉄・JR直通線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新宿駅 | 441万/坪 (34.0年/49.9坪) | 612万/坪 (38.3年/56.8坪) | 317万/坪 (72.0年/12.1坪) |
| 渋谷駅 | 558万/坪 (43.0年/22.7坪) | 689万/坪 (34.3年/35.9坪) | 747万/坪 (22.4年/57.0坪) |
| 恵比寿駅 | 538万/坪 (9.0年/26.3坪) | 477万/坪 (40.7年/42.6坪) | 769万/坪 (14.0年/30.3坪) |
| 大崎駅 | 463万/坪 (33.0年/30.3坪) | 357万/坪 (-0.50年/31.4坪) | 321万/坪 (11.7年/26.2坪) |
| 西大井駅 | 372万/坪 (8.8年/26.0坪) | 230万/坪 (27.1年/21.4坪) | 233万/坪 (24.5年/20.5坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜3月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
西大井駅 371.6 万/坪(昨年同期比 +61.5 %)
西大井駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 372万円/坪(112万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +61.5%( +141.4万円/坪)と上昇しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -53.8%( -7件)と減少しています。)。
平均築年数は 8.8年(昨年 27.1年から -67.4 %減)。平均土地面積は 26.0 坪 (昨年 21.4 坪から +21.3 %増)。平均建物面積は 28.0 坪 (昨年 26.5 坪から +5.4 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 27.1 年 → 2026年 8.8 年、-67.4 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 55.6 % → 2026年 33.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2025年 9.6 分 → 2026年 11.5 分、+19.6 %と増加)
新宿駅 440.8 万/坪(昨年同期比 -28.0 %)
新宿駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 441万円/坪(133万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -28.0%( -171.5万円/坪)と下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -85.7%( -6件)と減少しています。)。
平均築年数は 34.0年(昨年 38.3年から -11.2 %減)。平均土地面積は 49.9 坪 (昨年 56.8 坪から -12.2 %減)。平均建物面積は 453.8 坪 (昨年 184.7 坪から +145.6 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 38.3 年 → 2026年 34.0 年、-11.2 %と減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 7.7 分 → 2026年 5.0 分、-35.2 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 42.9 % → 2026年 100.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 57.1 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示