【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年1月〜6月期の名鉄知多新線 (富貴駅~内海駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 28.7万円/坪(8.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -27.6%( -10.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2024年)に比べて -75.0%( -27件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.1年(昨年 28.3年から +17.1 %増)。平均土地面積は 66.2 坪 (昨年 103.0 坪から -35.7 %減)。平均建物面積は 32.9 坪 (昨年 41.0 坪から -19.8 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、建物面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供が独立した老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(知多奥田駅)は +482.7 %(坪単価 +44.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(上野間駅)は -96.9 %(坪単価 -41.1 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 28.3 年 → 2025年 33.1 年、+17.1 %と増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 15.8 分 → 2025年 23.4 分、+48.1 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 20.6 % → 2025年 28.6 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 38.2 % → 2025年 14.3 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった知多奥田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 53.3万円/坪(16.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +482.7%( +44.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった上野間駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.3万円/坪(0.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -96.9%( -41.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 名鉄知多新線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 富貴駅 | 28.4万/坪 (34.5年/61.4坪) | 44.4万/坪 (30.6年/53.1坪) | 43.3万/坪 (27.8年/95.9坪) |
| 上野間駅 | 1.3万/坪 (53.0年/66.6坪) | 42.4万/坪 (23.1年/53.7坪) | 36.6万/坪 (30.3年/100坪) |
| 美浜緑苑駅 | - | 25.0万/坪 (30.1年/74.6坪) | 39.3万/坪 (22.5年/69.1坪) |
| 知多奥田駅 | 53.3万/坪 (17.1年/61.3坪) | 9.1万/坪 (37.4年/90.0坪) | 51.0万/坪 (17.0年/113坪) |
| 野間駅 | - | 49.6万/坪 (15.9年/102坪) | 26.0万/坪 (26.7年/95.7坪) |
| 内海駅 | 7.7万/坪 (41.0年/99.8坪) | 24.0万/坪 (53.8年/207坪) | 16.6万/坪 (42.2年/77.7坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
知多奥田駅 53.3 万/坪(昨年同期比 +482.7 %)
知多奥田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 53.3万円/坪(16.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +482.7%( +44.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 17.1年(昨年 37.4年から -54.2 %減)。平均土地面積は 61.3 坪 (昨年 90.0 坪から -31.9 %減)。平均建物面積は 33.3 坪 (昨年 63.5 坪から -47.6 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 37.4 年 → 2025年 17.1 年、-54.2 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 50.0 %)
上野間駅 1.3 万/坪(昨年同期比 -96.9 %)
上野間駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.3万円/坪(0.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -96.9%( -41.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 53.0年(昨年 23.1年から +129.1 %増)。平均土地面積は 66.6 坪 (昨年 53.7 坪から +23.9 %増)。平均建物面積は 37.8 坪 (昨年 24.2 坪から +56.2 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 23.1 年 → 2025年 53.0 年、+129.1 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 9.0 分 → 2025年 30.0 分、+233.3 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示