【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期の名鉄津島線 (須ケ口駅~津島駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 63.2万円/坪(19.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -10.7%( -7.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 40 件(1年前(2025年)に比べて -83.0%( -195件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.6年(昨年 20.1年から -7.8 %減)。平均土地面積は 65.9 坪 (昨年 64.8 坪から +1.8 %増)。平均建物面積は 49.4 坪 (昨年 44.2 坪から +11.9 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が減少。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。須ケ口駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは須ケ口駅で昨年に比べ +23.6 %、坪単価は 85.9 万円/坪となった。
上位 1 駅(須ケ口駅)は +23.6 %(坪単価 +16.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(甚目寺駅)は -30.7 %(坪単価 -28.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 23.6 % → 2026年 16.7 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.8 % → 2026年 7.7 %)
価格下落要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 38.2 % → 2026年 33.3 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 22.3 % → 2026年 25.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった須ケ口駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 85.9万円/坪(26.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +23.6%( +16.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -44.4%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった津島駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 54.0万円/坪(16.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -26.2%( -19.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -86.8%( -59件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 名鉄津島線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 須ケ口駅 | 85.9万/坪 (6.4年/42.0坪) | 69.5万/坪 (16.8年/69.6坪) | 66.0万/坪 (12.2年/44.3坪) |
| 甚目寺駅 | 64.8万/坪 (18.1年/42.8坪) | 93.6万/坪 (17.2年/51.9坪) | 80.5万/坪 (11.1年/65.2坪) |
| 七宝駅 | 59.1万/坪 (23.3年/71.5坪) | 54.8万/坪 (25.8年/55.7坪) | 64.7万/坪 (18.0年/60.8坪) |
| 木田駅 | 60.9万/坪 (22.0年/50.5坪) | 60.2万/坪 (21.4年/70.4坪) | 57.8万/坪 (16.9年/55.8坪) |
| 青塚駅 | - | 65.3万/坪 (26.7年/87.0坪) | 49.2万/坪 (21.2年/55.5坪) |
| 勝幡駅 | - | 33.2万/坪 (27.9年/73.2坪) | 16.8万/坪 (45.0年/34.3坪) |
| 藤浪駅 | - | 14.8万/坪 (49.0年/31.8坪) | 48.1万/坪 (25.0年/35.2坪) |
| 津島駅 | 54.0万/坪 (19.7年/110坪) | 73.3万/坪 (15.9年/74.7坪) | 62.2万/坪 (15.1年/68.4坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
須ケ口駅 85.9 万/坪(昨年同期比 +23.6 %)
須ケ口駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 85.9万円/坪(26.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +23.6%( +16.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -44.4%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 6.4年(昨年 16.8年から -61.8 %減)。平均土地面積は 42.0 坪 (昨年 69.6 坪から -39.6 %減)。平均建物面積は 32.7 坪 (昨年 43.9 坪から -25.5 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 16.8 年 → 2026年 6.4 年、-61.8 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 12.5 % → 2026年 60.0 %)
甚目寺駅 64.8 万/坪(昨年同期比 -30.7 %)
甚目寺駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 64.8万円/坪(19.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -30.7%( -28.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 11 件(1年前(2025年)に比べて -80.4%( -45件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.1年(昨年 17.2年から +5.5 %増)。平均土地面積は 42.8 坪 (昨年 51.9 坪から -17.6 %減)。平均建物面積は 30.9 坪 (昨年 36.6 坪から -15.6 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 13.7 % → 2026年 11.1 %)
価格下落要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 47.1 % → 2026年 33.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示