【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
データ基準日: 2026-08-27 | 調査期間: 2025年1月〜12月
2025年1月〜12月期の京都丹後鉄道宮豊線 (宮津駅~久美浜駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 12.3万円/坪(3.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -28.1%( -4.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 121 件(1年前(2024年)に比べて +14.2%( +15件/坪)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 45.7年(昨年 42.9年から +6.4 %増)。平均土地面積は 112.5 坪 (昨年 107.2 坪から +4.9 %増)。平均建物面積は 62.1 坪 (昨年 49.3 坪から +26.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 5 駅。ほとんどの駅において下落した。京丹後大宮駅、かぶと山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは京丹後大宮駅で昨年に比べ +66.6 %、坪単価は 21.5 万円/坪となった。
上位 2 駅(京丹後大宮駅、かぶと山駅)は +45.2 %(坪単価 +4.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(久美浜駅、峰山駅)は -73.4 %(坪単価 -12.7 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 4.7 % → 2025年 5.8 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2024年 66.3 % → 2025年 69.8 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2024年 21.7 % → 2025年 24.4 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった京丹後大宮駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 21.5万円/坪(6.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +66.6%( +8.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 14 件(1年前(2024年)に比べて +133.3%( +8件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった久美浜駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.7万円/坪(0.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -76.9%( -5.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -80.0%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 京都丹後鉄道宮豊線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 宮津駅 | 11.6万/坪 (46.0年/75.4坪) | 10.0万/坪 (48.7年/78.2坪) | 15.6万/坪 (44.5年/83.9坪) |
| 天橋立駅 | 23.0万/坪 (47.6年/141坪) | - | 29.6万/坪 (39.5年/240坪) |
| 岩滝口駅 | 20.0万/坪 (44.6年/123坪) | 33.2万/坪 (41.5年/117坪) | 13.7万/坪 (41.9年/94.8坪) |
| 与謝野駅 | 8.9万/坪 (50.8年/112坪) | 15.8万/坪 (50.2年/185坪) | 7.4万/坪 (51.3年/104坪) |
| 京丹後大宮駅 | 21.5万/坪 (39.1年/185坪) | 12.9万/坪 (24.7年/154坪) | 19.1万/坪 (42.0年/127坪) |
| 峰山駅 | 8.4万/坪 (55.3年/92.0坪) | 27.9万/坪 (44.0年/109坪) | 18.3万/坪 (37.2年/126坪) |
| 網野駅 | 7.7万/坪 (45.6年/91.2坪) | 16.7万/坪 (41.4年/86.8坪) | 3.3万/坪 (50.2年/81.0坪) |
| 夕日ケ浦木津温泉駅 | 3.2万/坪 (46.3年/139坪) | - | - |
| 小天橋駅 | 6.3万/坪 (46.2年/92.8坪) | 5.4万/坪 (55.3年/64.5坪) | 2.9万/坪 (71.3年/180坪) |
| かぶと山駅 | 4.4万/坪 (40.5年/270坪) | 3.5万/坪 (50.0年/135坪) | 3.6万/坪 (53.5年/113坪) |
| 久美浜駅 | 1.7万/坪 (0年/148坪) | 7.5万/坪 (37.3年/67.5坪) | 4.4万/坪 (47.3年/97.6坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、取得日: 2026-08-27)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
京丹後大宮駅 21.5 万/坪(昨年同期比 +66.6 %)
京丹後大宮駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 21.5万円/坪(6.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +66.6%( +8.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 14 件(1年前(2024年)に比べて +133.3%( +8件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 39.1年(昨年 24.7年から +57.9 %増)。平均土地面積は 184.5 坪 (昨年 153.8 坪から +20.0 %増)。平均建物面積は 71.0 坪 (昨年 74.4 坪から -4.6 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 33.2 分 → 2025年 23.2 分、-30.0 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 25.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 24.7 年 → 2025年 39.1 年、+57.9 %と大きく増加)
かぶと山駅 4.4 万/坪(昨年同期比 +23.7 %)
かぶと山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.4万円/坪(1.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +23.7%( +0.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -57.1%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 40.5年(昨年 50.0年から -18.9 %減)。平均土地面積は 270.2 坪 (昨年 135.5 坪から +99.5 %増)。平均建物面積は 81.2 坪 (昨年 61.8 坪から +31.4 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 50.0 年 → 2025年 40.5 年、-18.9 %と減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 55.4 分 → 2025年 30.7 分、-44.7 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 50.0 %)
久美浜駅 1.7 万/坪(昨年同期比 -76.9 %)
久美浜駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.7万円/坪(0.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -76.9%( -5.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -80.0%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 148.2 坪 (昨年 67.5 坪から +119.7 %増)。平均建物面積は 115.0 坪 (昨年 47.5 坪から +142.0 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 8.8 分 → 2025年 10.0 分、+13.6 %と増加)
峰山駅 8.4 万/坪(昨年同期比 -70.0 %)
峰山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.4万円/坪(2.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -70.0%( -19.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 12 件(1年前(2024年)に比べて -7.7%( -1件/坪)と弱含みに推移しています。)。
平均築年数は 55.3年(昨年 44.0年から +25.6 %増)。平均土地面積は 92.0 坪 (昨年 109.4 坪から -15.9 %減)。平均建物面積は 66.7 坪 (昨年 41.5 坪から +60.8 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 29.1 分 → 2025年 24.9 分、-14.3 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 44.0 年 → 2025年 55.3 年、+25.6 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 63.6 % → 2025年 87.5 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示