
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2022年10月〜12月期の津軽鉄道 (十川駅~津軽中里駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.3万円/坪(1.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2021年)に比べて -78.5%( -15.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(1年前(2021年)に比べて +40.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 46.8年(昨年 28.0年から +66.9 %増)。平均土地面積は 249.9 坪 (昨年 204.2 坪から +22.4 %増)。平均建物面積は 109.8 坪 (昨年 51.0 坪から +115.1 %増)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(芦野公園駅)は +379.1 %(坪単価 +2.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(芦野公園駅)は +379.1 %(坪単価 +2.7 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 28.0 年 → 2022年 46.8 年、+66.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 13.4 分 → 2022年 58.0 分、+332.8 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 50.0 % → 2022年 66.7 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった芦野公園駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.4万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2021年)に比べて +379.1%( +2.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2021年)に比べて +100.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった芦野公園駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.4万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2021年)に比べて +379.1%( +2.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2021年)に比べて +100.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
津軽鉄道 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
十川駅 | - | 2.2万/坪 (43.8年/49.9坪) | 7.1万/坪 (37.8年/231坪) |
五農校前駅 | - | - | 63.8万/坪 (1.8年/74.1坪) |
津軽飯詰駅 | 0.9万/坪 (57.8年/130坪) | - | - |
毘沙門駅 | - | - | - |
嘉瀬駅 | - | 30.5万/坪 (6.8年/78.7坪) | - |
金木駅 | - | 47.2万/坪 (10.8年/57.5坪) | - |
芦野公園駅 | 3.4万/坪 (48.3年/420坪) | 0.7万/坪 (50.8年/545坪) | - |
川倉駅 | - | - | - |
大沢内駅 | - | - | - |
深郷田駅 | - | - | - |
津軽中里駅 | 6.9万/坪 (44.3年/139坪) | - | 3.0万/坪 (39.8年/194坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
芦野公園駅 3.4 万/坪(昨年同期比 +379.1 %)
芦野公園駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.4万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2021年)に比べて +379.1%( +2.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2021年)に比べて +100.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 48.3年(昨年 50.8年から -4.9 %減)。平均土地面積は 420.5 坪 (昨年 544.5 坪から -22.8 %減)。平均建物面積は 42.4 坪 (昨年 139.2 坪から -69.6 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 100.0 % → 2022年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 7.0 分 → 2022年 105.0 分、+1400.0 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示