【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2023年7月〜9月期の錦川鉄道錦川清流線 (川西駅~錦町駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 70.4万円/坪(21.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2022年)に比べて +351.1%( +54.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2022年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 13.5年(昨年 47.0年から -71.3 %減)。平均土地面積は 80.2 坪 (昨年 152.8 坪から -47.5 %減)。平均建物面積は 46.9 坪 (昨年 26.7 坪から +75.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅において下落した。
上位 0 駅()は +0.0 %(坪単価 +0.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 0 駅()は +0.0 %(坪単価 +0.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2022年 47.0 年 → 2023年 13.5 年、-71.3 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2022年 54.7 分 → 2023年 20.0 分、-63.4 %と大きく減少)
駅ごとの中古一戸建て相場について
錦川鉄道錦川清流線 | 現状(2023) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
川西駅 | 70.4万/坪 (13.5年/80.2坪) | - | 78.1万/坪 (0.5年/42.4坪) |
清流新岩国駅 | - | - | - |
守内かさ神駅 | - | - | - |
南河内駅 | - | - | 2.6万/坪 (40.5年/69.6坪) |
行波駅 | - | - | - |
北河内駅 | - | - | - |
椋野駅 | - | 21.9万/坪 (47.0年/278坪) | - |
河山駅 | - | - | - |
柳瀬駅 | - | - | - |
錦町駅 | - | 3.1万/坪 (0年/27.2坪) | 5.8万/坪 (60.5年/40.8坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示