【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2020年1月〜12月期の札幌市電 (西8丁目駅~すすきの駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 71.6万円/坪(21.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2019年)に比べて -73.6%( -199.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 40.8年(昨年 15.7年から +159.8 %増)。平均土地面積は 46.9 坪 (昨年 80.9 坪から -42.1 %減)。平均建物面積は 80.7 坪 (昨年 128.2 坪から -37.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(すすきの駅)は -73.6 %(坪単価 -199.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(すすきの駅)は -73.6 %(坪単価 -199.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2019年 7.0 分 → 2020年 6.2 分、-10.7 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 25.0 % → 2020年 50.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2019年 15.7 年 → 2020年 40.8 年、+159.8 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となったすすきの駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 71.6万円/坪(21.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2019年)に比べて -73.6%( -199.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となったすすきの駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 71.6万円/坪(21.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2019年)に比べて -73.6%( -199.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
札幌市電 | 現状(2020) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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西8丁目駅 | - | - | - |
西線6条駅 | - | - | - |
西線9条旭山公園通駅 | - | - | - |
西線11条駅 | - | - | - |
西線14条駅 | - | - | - |
西線16条駅 | - | - | - |
ロープウェイ入口駅 | - | - | - |
中央図書館前駅 | - | - | - |
石山通駅 | - | - | - |
東屯田通駅 | - | - | - |
幌南小学校前駅 | - | - | - |
山鼻19条駅 | - | - | - |
行啓通駅 | - | - | - |
中島公園通駅 | - | - | - |
山鼻9条駅 | - | - | - |
すすきの駅 | 71.6万/坪 (40.8年/46.9坪) | 271万/坪 (15.7年/80.9坪) | 165万/坪 (27.5年/80.4坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
すすきの駅 71.6 万/坪(昨年同期比 -73.6 %)
すすきの駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 71.6万円/坪(21.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2019年)に比べて -73.6%( -199.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 40.8年(昨年 15.7年から +159.8 %増)。平均土地面積は 46.9 坪 (昨年 80.9 坪から -42.1 %減)。平均建物面積は 80.7 坪 (昨年 128.2 坪から -37.1 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2019年 7.0 分 → 2020年 6.2 分、-10.7 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 25.0 % → 2020年 50.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2019年 15.7 年 → 2020年 40.8 年、+159.8 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示