【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2023年1月〜12月期のJR東北本線 (八戸駅~八戸駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて -11.3%( -1.3万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 29 件(1年前(2022年)に比べて -39.6%( -19件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 130.1 坪 (昨年 121.6 坪から +7.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。八戸駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは八戸駅で昨年に比べ -11.3 %、坪単価は 10.6 万円/坪となった。
上位 1 駅(八戸駅)は -11.3 %(坪単価 -1.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(八戸駅)は -11.3 %(坪単価 -1.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2022年 2.1 % → 2023年 10.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2022年 31.5 分 → 2023年 38.1 分、+20.9 %と大きく増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった八戸駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて -11.3%( -1.3万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 29 件(1年前(2022年)に比べて -39.6%( -19件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった八戸駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて -11.3%( -1.3万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 29 件(1年前(2022年)に比べて -39.6%( -19件/坪)と大幅に減少しています。)。
JR東北本線 | 現状(2023) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
八戸駅 | 10.6万/坪 (130坪) | 11.9万/坪 (122坪) | 9.3万/坪 (113坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
八戸駅 10.6 万/坪(昨年同期比 -11.3 %)
八戸駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて -11.3%( -1.3万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 29 件(1年前(2022年)に比べて -39.6%( -19件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 130.1 坪 (昨年 121.6 坪から +7.0 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2022年 2.1 % → 2023年 10.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2022年 31.5 分 → 2023年 38.1 分、+20.9 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示