
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2022年10月〜12月期のJR只見線 (大白川駅~小出駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.2万円/坪(1.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -55.5%( -4.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 8 件(1年前(2021年)に比べて +166.7%( +5件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 134.0 坪 (昨年 105.4 坪から +27.2 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(小出駅)は -42.3 %(坪単価 -3.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(小出駅)は -42.3 %(坪単価 -3.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 40.0 分 → 2022年 26.0 分、-35.0 %と大きく減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった小出駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.1万円/坪(1.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -42.3%( -3.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2021年)に比べて +100.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった小出駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.1万円/坪(1.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -42.3%( -3.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2021年)に比べて +100.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
JR只見線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
大白川駅 | - | - | - |
入広瀬駅 | - | - | - |
越後須原駅 | - | - | - |
魚沼田中駅 | 0.26万/坪 (151坪) | - | - |
越後広瀬駅 | - | - | - |
藪神駅 | 0.4万/坪 (66.6坪) | - | 0.6万/坪 (159坪) |
小出駅 | 4.1万/坪 (142坪) | 7.2万/坪 (105坪) | 4.5万/坪 (171坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
小出駅 4.1 万/坪(昨年同期比 -42.3 %)
小出駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.1万円/坪(1.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -42.3%( -3.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2021年)に比べて +100.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 142.4 坪 (昨年 105.4 坪から +35.2 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 40.0 分 → 2022年 31.3 分、-21.7 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示