【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2024年1月〜9月期のJR津軽線 (青森駅～青森駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.9万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2023年)に比べて -27.9％( -6.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 11 件(１年前(2023年)に比べて -68.6％( -24件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 30.7年(昨年 26.8年から +14.5 ％増)。平均専有面積は 66.8 ㎡ (昨年 62.9 ㎡から +6.3 ％増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(青森駅)は -27.9 ％(単価 -6.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(青森駅)は -27.9 ％(単価 -6.1 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2023年 26.8 年 → 2024年 30.7 年、+14.5 ％と増加)
- 駅からの平均距離が増加(2023年 17.1 分 → 2024年 20.0 分、+17.0 ％と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2023年 60.6 ％ → 2024年 81.8 ％)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった青森駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.9万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2023年)に比べて -27.9％( -6.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 11 件(１年前(2023年)に比べて -68.6％( -24件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった青森駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.9万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2023年)に比べて -27.9％( -6.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 11 件(１年前(2023年)に比べて -68.6％( -24件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR津軽線 | 現状(2024) (平均築年・面積) | １年前 (平均築年・面積) | ２年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 青森駅 | 15.9万/㎡ (30.7年/66.8㎡) | 22.0万/㎡ (26.8年/62.9㎡) | 19.2万/㎡ (27.5年/65.1㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格（国土交通省アンケートに基づく）をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位：万円、カッコ内は事例物件の平均築年数／同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
青森駅 15.9 万/㎡(昨年同期比 -27.9 ％)
青森駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.9万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2023年)に比べて -27.9％( -6.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 11 件(１年前(2023年)に比べて -68.6％( -24件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 30.7年(昨年 26.8年から +14.5 ％増)。平均専有面積は 66.8 ㎡ (昨年 62.9 ㎡から +6.3 ％増)。
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2023年 26.8 年 → 2024年 30.7 年、+14.5 ％と増加)
- 駅からの平均距離が増加(2023年 17.1 分 → 2024年 20.0 分、+17.0 ％と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2023年 60.6 ％ → 2024年 81.8 ％)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅： セグメント：
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示