
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2019年7月〜9月期の静岡鉄道静岡清水線 (新静岡駅~新清水駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 131万円/坪(39.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +95.6%( +64.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 13.2年(昨年 31.3年から -57.7 %減)。平均土地面積は 45.8 坪 (昨年 60.5 坪から -24.4 %減)。平均建物面積は 33.3 坪 (昨年 47.5 坪から -29.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。草薙駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは草薙駅で昨年に比べ +95.6 %、坪単価は 131 万円/坪となった。
上位 1 駅(草薙駅)は +95.6 %(坪単価 +64.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(草薙駅)は +95.6 %(坪単価 +64.1 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 31.3 年 → 2019年 13.2 年、-57.7 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2018年 22.4 分 → 2019年 19.0 分、-15.1 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 28.6 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった草薙駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 131万円/坪(39.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +95.6%( +64.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった草薙駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 131万円/坪(39.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +95.6%( +64.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(前年比変わらず)。
静岡鉄道静岡清水線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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新静岡駅 | - | - | - |
日吉町駅 | - | - | - |
音羽町駅 | - | - | - |
春日町駅 | - | - | - |
柚木駅 | - | - | - |
長沼駅 | - | - | - |
古庄駅 | - | - | - |
県総合運動場駅 | - | - | - |
県立美術館前駅 | - | - | - |
草薙駅 | 131万/坪 (13.2年/45.8坪) | 67.0万/坪 (31.3年/60.5坪) | 83.4万/坪 (17.1年/78.0坪) |
御門台駅 | - | - | - |
狐ケ崎駅 | - | - | - |
桜橋駅 | - | - | - |
入江岡駅 | - | - | - |
新清水駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
草薙駅 131.1 万/坪(昨年同期比 +95.6 %)
草薙駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 131万円/坪(39.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +95.6%( +64.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 13.2年(昨年 31.3年から -57.7 %減)。平均土地面積は 45.8 坪 (昨年 60.5 坪から -24.4 %減)。平均建物面積は 33.3 坪 (昨年 47.5 坪から -29.9 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 31.3 年 → 2019年 13.2 年、-57.7 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2018年 22.4 分 → 2019年 19.0 分、-15.1 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 28.6 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示