
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2019年4月〜6月期のJR東北本線 (八戸駅~八戸駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.2万円/坪(2.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -76.0%( -25.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2018年)に比べて -85.7%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 49.8年(昨年 24.4年から +103.9 %増)。平均土地面積は 175.5 坪 (昨年 109.8 坪から +59.8 %増)。平均建物面積は 120.2 坪 (昨年 46.1 坪から +161.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(八戸駅)は -76.0 %(坪単価 -25.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(八戸駅)は -76.0 %(坪単価 -25.9 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 24.4 年 → 2019年 49.8 年、+103.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 62.5 分 → 2019年 75.0 分、+20.0 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 23.1 % → 2019年 100.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった八戸駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.2万円/坪(2.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -76.0%( -25.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2018年)に比べて -85.7%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった八戸駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.2万円/坪(2.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -76.0%( -25.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2018年)に比べて -85.7%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
JR東北本線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
八戸駅 | 8.2万/坪 (49.8年/175坪) | 34.0万/坪 (24.4年/110坪) | 40.8万/坪 (20.4年/106坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
八戸駅 8.2 万/坪(昨年同期比 -76.0 %)
八戸駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.2万円/坪(2.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -76.0%( -25.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2018年)に比べて -85.7%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 49.8年(昨年 24.4年から +103.9 %増)。平均土地面積は 175.5 坪 (昨年 109.8 坪から +59.8 %増)。平均建物面積は 120.2 坪 (昨年 46.1 坪から +161.0 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 24.4 年 → 2019年 49.8 年、+103.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 62.5 分 → 2019年 75.0 分、+20.0 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 23.1 % → 2019年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示