【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2021年4月〜6月期の北陸新幹線 (上野駅~東京駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 43.5万円/坪(13.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2020年)に比べて -58.3%( -60.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 59.3年(昨年 39.3年から +51.0 %増)。平均土地面積は 19.7 坪 (昨年 24.2 坪から -18.8 %減)。平均建物面積は 115.0 坪 (昨年 115.0 坪から +0.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(上野駅)は -58.3 %(坪単価 -60.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(上野駅)は -58.3 %(坪単価 -60.9 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2020年 39.3 年 → 2021年 59.3 年、+51.0 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2020年 100.0 % → 2021年 100.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった上野駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 43.5万円/坪(13.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2020年)に比べて -58.3%( -60.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった上野駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 43.5万円/坪(13.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2020年)に比べて -58.3%( -60.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
北陸新幹線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
上野駅 | 43.5万/坪 (59.3年/19.7坪) | 104万/坪 (39.3年/24.2坪) | 456万/坪 (1.3年/61.3坪) |
東京駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
上野駅 43.5 万/坪(昨年同期比 -58.3 %)
上野駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 43.5万円/坪(13.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2020年)に比べて -58.3%( -60.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 59.3年(昨年 39.3年から +51.0 %増)。平均土地面積は 19.7 坪 (昨年 24.2 坪から -18.8 %減)。平均建物面積は 115.0 坪 (昨年 115.0 坪から +0.0 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2020年 39.3 年 → 2021年 59.3 年、+51.0 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2020年 100.0 % → 2021年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示