
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2019年4月〜6月期のJR大糸線 (平岩駅~糸魚川駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 39.0万円/坪(11.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -30.2%( -16.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 10 件(1年前(2018年)に比べて +233.3%( +7件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 28.3年(昨年 0.3年から +11115.9 %増)。平均土地面積は 103.2 坪 (昨年 82.7 坪から +24.8 %増)。平均建物面積は 62.8 坪 (昨年 41.8 坪から +50.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(糸魚川駅)は -52.8 %(坪単価 -43.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(糸魚川駅)は -52.8 %(坪単価 -43.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 29.7 分 → 2019年 13.2 分、-55.5 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 0.3 年 → 2019年 28.3 年、+11115.9 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった糸魚川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 39.0万円/坪(11.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -52.8%( -43.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2018年)に比べて +350.0%( +7件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった糸魚川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 39.0万円/坪(11.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -52.8%( -43.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2018年)に比べて +350.0%( +7件/坪)と大幅に増加しています。)。
JR大糸線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
平岩駅 | - | - | - |
小滝駅 | - | - | - |
根知駅 | - | 2.5万/坪 (0年/124坪) | - |
頸城大野駅 | - | - | - |
姫川駅 | - | - | - |
糸魚川駅 | 39.0万/坪 (27.9年/103坪) | 82.6万/坪 (0.25年/62.0坪) | 15.8万/坪 (45.3年/34.0坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
糸魚川駅 39.0 万/坪(昨年同期比 -52.8 %)
糸魚川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 39.0万円/坪(11.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -52.8%( -43.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2018年)に比べて +350.0%( +7件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 27.9年(昨年 0.3年から +10967.1 %増)。平均土地面積は 103.2 坪 (昨年 62.0 坪から +66.4 %増)。平均建物面積は 62.8 坪 (昨年 33.3 坪から +88.6 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 29.5 分 → 2019年 13.8 分、-53.3 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 0.3 年 → 2019年 27.9 年、+10967.1 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示