
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2019年1月〜3月期のJR大糸線 (平岩駅~糸魚川駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.2万円/坪(14.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +195.0%( +31.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 12.5年(昨年 39.7年から -68.5 %減)。平均土地面積は 100.8 坪 (昨年 61.0 坪から +65.3 %増)。平均建物面積は 50.7 坪 (昨年 43.9 坪から +15.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(糸魚川駅)は +195.0 %(坪単価 +31.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(糸魚川駅)は +195.0 %(坪単価 +31.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 39.7 年 → 2019年 12.5 年、-68.5 %と大きく減少)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった糸魚川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.2万円/坪(14.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +195.0%( +31.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2018年)に比べて -33.3%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった糸魚川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.2万円/坪(14.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +195.0%( +31.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2018年)に比べて -33.3%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
JR大糸線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
平岩駅 | - | - | - |
小滝駅 | - | - | - |
根知駅 | - | - | - |
頸城大野駅 | - | - | - |
姫川駅 | - | - | 4.2万/坪 (42.0年/393坪) |
糸魚川駅 | 48.2万/坪 (12.5年/63.5坪) | 16.3万/坪 (39.7年/61.0坪) | 10.4万/坪 (31.8年/88.1坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
糸魚川駅 48.2 万/坪(昨年同期比 +195.0 %)
糸魚川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.2万円/坪(14.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +195.0%( +31.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2018年)に比べて -33.3%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 12.5年(昨年 39.7年から -68.5 %減)。平均土地面積は 63.5 坪 (昨年 61.0 坪から +4.1 %増)。平均建物面積は 50.7 坪 (昨年 43.9 坪から +15.5 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 39.7 年 → 2019年 12.5 年、-68.5 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示