
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2019年7月〜9月期の北しなの線 (妙高高原駅~妙高高原駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.0万円/坪(0.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -74.6%( -8.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 53.0年(昨年 35.0年から +51.4 %増)。平均土地面積は 66.6 坪 (昨年 163.4 坪から -59.3 %減)。平均建物面積は 30.3 坪 (昨年 98.3 坪から -69.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(妙高高原駅)は -74.6 %(坪単価 -8.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(妙高高原駅)は -74.6 %(坪単価 -8.7 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 35.0 年 → 2019年 53.0 年、+51.4 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 24.0 分 → 2019年 40.5 分、+68.8 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった妙高高原駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.0万円/坪(0.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -74.6%( -8.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった妙高高原駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.0万円/坪(0.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -74.6%( -8.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
北しなの線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
妙高高原駅 | 3.0万/坪 (53.0年/66.6坪) | 11.7万/坪 (35.0年/163坪) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
妙高高原駅 3.0 万/坪(昨年同期比 -74.6 %)
妙高高原駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.0万円/坪(0.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -74.6%( -8.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 53.0年(昨年 35.0年から +51.4 %増)。平均土地面積は 66.6 坪 (昨年 163.4 坪から -59.3 %減)。平均建物面積は 30.3 坪 (昨年 98.3 坪から -69.2 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 35.0 年 → 2019年 53.0 年、+51.4 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 24.0 分 → 2019年 40.5 分、+68.8 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示