
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2019年1月〜3月期の阿佐海岸鉄道 (阿波海南駅~宍喰駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.3万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -70.5%( -7.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2018年)に比べて -50.0%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 64.0年(昨年 23.3年から +174.3 %増)。平均土地面積は 47.6 坪 (昨年 86.2 坪から -44.7 %減)。平均建物面積は 15.1 坪 (昨年 31.8 坪から -52.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(阿波海南駅)は -74.5 %(坪単価 -9.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(阿波海南駅)は -74.5 %(坪単価 -9.7 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 23.3 年 → 2019年 64.0 年、+174.3 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 20.0 分 → 2019年 60.0 分、+200.0 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった阿波海南駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.3万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -74.5%( -9.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった阿波海南駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.3万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -74.5%( -9.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
阿佐海岸鉄道 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
阿波海南駅 | 3.3万/坪 (0年/63.5坪) | 13.0万/坪 (17.5年/92.8坪) | - |
海部駅 | - | 7.6万/坪 (35.0年/66.6坪) | 22.5万/坪 (19.0年/266坪) |
宍喰駅 | - | - | 14.0万/坪 (23.0年/257坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
阿波海南駅 3.3 万/坪(昨年同期比 -74.5 %)
阿波海南駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.3万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -74.5%( -9.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 63.5 坪 (昨年 92.8 坪から -31.5 %減)。平均建物面積は 15.1 坪 (昨年 28.0 坪から -45.9 %減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 23.7 分 → 2019年 90.0 分、+280.3 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示