
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2024年1月〜3月期の銚子電鉄線 (銚子駅~犬吠駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.7万円/坪(2.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2023年)に比べて -81.6%( -38.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(1年前(2023年)に比べて +180.0%( +9件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 46.8年(昨年 41.3年から +13.4 %増)。平均土地面積は 55.2 坪 (昨年 125.5 坪から -56.0 %減)。平均建物面積は 37.8 坪 (昨年 41.4 坪から -8.8 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(銚子駅)は -84.9 %(坪単価 -48.5 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(銚子駅)は -84.9 %(坪単価 -48.5 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2023年 75.0 % → 2024年 69.2 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2023年 41.3 年 → 2024年 46.8 年、+13.4 %と増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2023年 21.0 分 → 2024年 29.4 分、+39.8 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった銚子駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.7万円/坪(2.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2023年)に比べて -84.9%( -48.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(1年前(2023年)に比べて +250.0%( +10件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった銚子駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.7万円/坪(2.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2023年)に比べて -84.9%( -48.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(1年前(2023年)に比べて +250.0%( +10件/坪)と大幅に増加しています。)。
銚子電鉄線 | 現状(2024) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
銚子駅 | 8.7万/坪 (46.8年/55.2坪) | 57.2万/坪 (38.7年/134坪) | 20.8万/坪 (37.3年/98.6坪) |
観音駅 | - | - | - |
本銚子駅 | - | 6.8万/坪 (49.0年/90.8坪) | - |
笠上黒生駅 | - | - | - |
海鹿島駅 | - | - | - |
君ケ浜駅 | - | - | - |
犬吠駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
銚子駅 8.7 万/坪(昨年同期比 -84.9 %)
銚子駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.7万円/坪(2.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2023年)に比べて -84.9%( -48.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(1年前(2023年)に比べて +250.0%( +10件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 46.8年(昨年 38.7年から +21.0 %増)。平均土地面積は 55.2 坪 (昨年 134.2 坪から -58.9 %減)。平均建物面積は 37.8 坪 (昨年 37.1 坪から +2.0 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2023年 38.7 年 → 2024年 46.8 年、+21.0 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2023年 23.8 分 → 2024年 29.4 分、+23.6 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2023年 66.7 % → 2024年 69.2 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示