【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2022年1月〜9月期の土佐電後免線 (はりまや橋駅~後免町駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 25.9万円/坪(7.8万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて +21.3%( +4.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2021年)に比べて -42.9%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 40.8 坪 (昨年 134.6 坪から -69.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。後免町駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは後免町駅で昨年に比べ +21.8 %、坪単価は 25.9 万円/坪となった。
上位 1 駅(後免町駅)は +21.8 %(坪単価 +4.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(後免町駅)は +21.8 %(坪単価 +4.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 57.1 % → 2022年 75.0 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった後免町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 25.9万円/坪(7.8万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて +21.8%( +4.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2021年)に比べて +33.3%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった後免町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 25.9万円/坪(7.8万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて +21.8%( +4.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2021年)に比べて +33.3%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
土佐電後免線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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はりまや橋駅 | - | - | - |
宝永町駅 | - | - | - |
知寄町二丁目駅 | - | - | - |
知寄町三丁目駅 | - | - | - |
県立美術館通駅 | - | - | - |
文珠通駅 | - | 17.0万/坪 (454坪) | - |
鹿児駅 | - | 14.3万/坪 (66.6坪) | - |
舟戸駅 | - | 33.1万/坪 (78.7坪) | - |
長崎駅 | - | - | - |
篠原駅 | - | - | - |
後免中町駅 | - | - | - |
後免東町駅 | - | - | - |
後免町駅 | 25.9万/坪 (40.8坪) | 21.3万/坪 (69.6坪) | 16.8万/坪 (99.2坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
後免町駅 25.9 万/坪(昨年同期比 +21.8 %)
後免町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 25.9万円/坪(7.8万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて +21.8%( +4.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2021年)に比べて +33.3%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 40.8 坪 (昨年 69.6 坪から -41.3 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 33.3 % → 2022年 75.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2021年 6.7 分 → 2022年 7.5 分、+12.5 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示