【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2022年1月〜3月期の津軽鉄道 (十川駅～津軽中里駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.9万円/坪(0.26万円/㎡)です。土地相場は１年前(2021年)に比べて -81.8％( -3.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(１年前(2021年)に比べて +100.0％( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 115.0 坪 (昨年 78.7 坪から +46.2 ％増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(十川駅)は -61.0 ％(坪単価 -2.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(十川駅)は -61.0 ％(坪単価 -2.9 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 15.5 分 → 2022年 60.0 分、+287.1 ％と大きく増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった十川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.8万円/坪(0.6万円/㎡)です。土地相場は１年前(2021年)に比べて -61.0％( -2.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった十川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.8万円/坪(0.6万円/㎡)です。土地相場は１年前(2021年)に比べて -61.0％( -2.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
| 津軽鉄道 | 現状(2022) (平均築年・面積) | １年前 (平均築年・面積) | ２年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 十川駅 | 1.8万/坪 (109坪) | 4.7万/坪 (78.7坪) | 4.5万/坪 (333坪) |
| 五農校前駅 | - | - | - |
| 津軽飯詰駅 | - | - | - |
| 毘沙門駅 | - | - | - |
| 嘉瀬駅 | - | - | - |
| 金木駅 | 0.3万/坪 (218坪) | - | - |
| 芦野公園駅 | - | - | 1.7万/坪 (514坪) |
| 川倉駅 | - | - | - |
| 大沢内駅 | - | - | - |
| 深郷田駅 | - | - | - |
| 津軽中里駅 | 0.6万/坪 (66.6坪) | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格（国土交通省アンケートに基づく）をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位：万円、カッコ内は事例物件の平均築年数／同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
十川駅 1.8 万/坪(昨年同期比 -61.0 ％)
十川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.8万円/坪(0.6万円/㎡)です。土地相場は１年前(2021年)に比べて -61.0％( -2.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 108.9 坪 (昨年 78.7 坪から +38.5 ％増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 18.0 分 → 2022年 1.0 分、-94.4 ％と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅： セグメント：
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示