
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2019年4月〜6月期の信楽高原鐵道 (貴生川駅~信楽駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 18.0万円/坪(5.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて +3.3%( +0.6万円/坪)と小幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 214.3 坪 (昨年 54.2 坪から +295.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。貴生川駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは貴生川駅で昨年に比べ -13.7 %、坪単価は 18.0 万円/坪となった。
上位 1 駅(貴生川駅)は -13.7 %(坪単価 -2.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(貴生川駅)は -13.7 %(坪単価 -2.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 15.7 分 → 2019年 10.3 分、-34.0 %と大きく減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった貴生川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 18.0万円/坪(5.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて -13.7%( -2.8万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて -40.0%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった貴生川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 18.0万円/坪(5.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて -13.7%( -2.8万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて -40.0%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
信楽高原鐵道 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
貴生川駅 | 18.0万/坪 (214坪) | 20.8万/坪 (56.6坪) | - |
紫香楽宮跡駅 | - | 0.3万/坪 (42.4坪) | 1.5万/坪 (545坪) |
雲井駅 | - | - | - |
勅旨駅 | - | - | - |
玉桂寺前駅 | - | - | - |
信楽駅 | - | - | 3.1万/坪 (59.0坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
貴生川駅 18.0 万/坪(昨年同期比 -13.7 %)
貴生川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 18.0万円/坪(5.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて -13.7%( -2.8万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて -40.0%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 214.3 坪 (昨年 56.6 坪から +278.8 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2018年 12.8 分 → 2019年 10.3 分、-19.3 %と減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示