
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2019年1月〜12月期のJR中央本線 (高尾駅~高尾駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 37.1万円/坪(11.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて +17.8%( +5.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2018年)に比べて -27.3%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 67.4 坪 (昨年 61.3 坪から +10.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。高尾駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは高尾駅で昨年に比べ +17.8 %、坪単価は 37.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(高尾駅)は +17.8 %(坪単価 +5.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(高尾駅)は +17.8 %(坪単価 +5.6 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2018年 31.0 分 → 2019年 36.1 分、+16.4 %と増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった高尾駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 37.1万円/坪(11.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて +17.8%( +5.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2018年)に比べて -27.3%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった高尾駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 37.1万円/坪(11.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて +17.8%( +5.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2018年)に比べて -27.3%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
JR中央本線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
高尾駅 | 37.1万/坪 (67.4坪) | 31.5万/坪 (61.3坪) | 28.7万/坪 (66.8坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
高尾駅 37.1 万/坪(昨年同期比 +17.8 %)
高尾駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 37.1万円/坪(11.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて +17.8%( +5.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2018年)に比べて -27.3%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 67.4 坪 (昨年 61.3 坪から +10.0 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2018年 31.0 分 → 2019年 36.1 分、+16.4 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示