【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2023年1月〜3月期のJR大糸線 (小滝駅~糸魚川駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.1万円/坪(2.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて +68.5%( +3.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2022年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 151.8 坪 (昨年 102.9 坪から +47.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。糸魚川駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは糸魚川駅で昨年に比べ +68.5 %、坪単価は 8.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(糸魚川駅)は +68.5 %(坪単価 +3.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(糸魚川駅)は +68.5 %(坪単価 +3.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2022年 25.5 分 → 2023年 21.3 分、-16.3 %と減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった糸魚川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.1万円/坪(2.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて +68.5%( +3.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2022年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった糸魚川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.1万円/坪(2.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて +68.5%( +3.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2022年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
JR大糸線 | 現状(2023) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
小滝駅 | - | - | - |
根知駅 | - | - | 0.7万/坪 (84.7坪) |
頸城大野駅 | - | - | 1.0万/坪 (39.3坪) |
姫川駅 | - | - | - |
糸魚川駅 | 8.1万/坪 (152坪) | 4.8万/坪 (103坪) | 8.8万/坪 (121坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
糸魚川駅 8.1 万/坪(昨年同期比 +68.5 %)
糸魚川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.1万円/坪(2.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて +68.5%( +3.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2022年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 151.8 坪 (昨年 102.9 坪から +47.5 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2022年 25.5 分 → 2023年 21.3 分、-16.3 %と減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示