【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2023年7月〜9月期の名鉄築港線 (大江駅~東名古屋港駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 50.2万円/坪(15.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて +80.5%( +22.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 106.9 坪 (昨年 180.5 坪から -40.8 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。大江駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは大江駅で昨年に比べ +80.5 %、坪単価は 50.2 万円/坪となった。
上位 1 駅(大江駅)は +80.5 %(坪単価 +22.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(大江駅)は +80.5 %(坪単価 +22.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2022年 16.0 分 → 2023年 10.7 分、-33.3 %と大きく減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった大江駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 50.2万円/坪(15.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて +80.5%( +22.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった大江駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 50.2万円/坪(15.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて +80.5%( +22.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
名鉄築港線 | 現状(2023) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
大江駅 | 50.2万/坪 (107坪) | 27.8万/坪 (180坪) | 47.3万/坪 (19.7坪) |
東名古屋港駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
大江駅 50.2 万/坪(昨年同期比 +80.5 %)
大江駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 50.2万円/坪(15.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて +80.5%( +22.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 106.9 坪 (昨年 180.5 坪から -40.8 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2022年 16.0 分 → 2023年 10.7 分、-33.3 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示