【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2022年7月〜9月期のJR土讃線 (坪尻駅～大歩危駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.3万円/坪(1.6万円/㎡)です。土地相場は１年前(2021年)に比べて -43.1％( -4.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(１年前(2021年)に比べて -50.0％( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 40.1 坪 (昨年 110.4 坪から -63.7 ％減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。阿波池田駅は、昨年から 5 ％以上の値上がり。最も値上がりしたのは阿波池田駅で昨年に比べ +5.7 ％、坪単価は 9.9 万円/坪となった。
上位 1 駅(阿波池田駅)は +5.7 ％(坪単価 +0.5 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(阿波池田駅)は +5.7 ％(坪単価 +0.5 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 7.0 分 → 2022年 64.0 分、+814.3 ％と大きく増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった阿波池田駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 9.9万円/坪(3.0万円/㎡)です。土地相場は１年前(2021年)に比べて +5.7％( +0.5万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 1 件(１年前(2021年)に比べて -75.0％( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった阿波池田駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 9.9万円/坪(3.0万円/㎡)です。土地相場は１年前(2021年)に比べて +5.7％( +0.5万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 1 件(１年前(2021年)に比べて -75.0％( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR土讃線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | １年前 (平均築年・面積) | ２年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 坪尻駅 | - | - | - |
| 箸蔵駅 | - | - | - |
| 佃駅 | - | - | - |
| 阿波池田駅 | 9.9万/坪 (48.4坪) | 9.4万/坪 (110坪) | 3.0万/坪 (142坪) |
| 三縄駅 | - | - | - |
| 祖谷口駅 | - | - | - |
| 阿波川口駅 | - | - | - |
| 小歩危駅 | - | - | - |
| 大歩危駅 | 0.8万/坪 (31.8坪) | - | 0.5万/坪 (37.8坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格（国土交通省アンケートに基づく）をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位：万円、カッコ内は事例物件の平均築年数／同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
阿波池田駅 9.9 万/坪(昨年同期比 +5.7 ％)
阿波池田駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 9.9万円/坪(3.0万円/㎡)です。土地相場は１年前(2021年)に比べて +5.7％( +0.5万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 1 件(１年前(2021年)に比べて -75.0％( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 48.4 坪 (昨年 110.4 坪から -56.2 ％減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2021年 7.0 分 → 2022年 8.0 分、+14.3 ％と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅： セグメント：
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示