【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2022年1月〜3月期のJR木次線 (宍道駅~三井野原駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて +63.5%( +4.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 20 件(1年前(2021年)に比べて +33.3%( +5件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 66.7 坪 (昨年 152.3 坪から -56.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。木次駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは木次駅で昨年に比べ +25.3 %、坪単価は 11.0 万円/坪となった。
上位 1 駅(木次駅)は +25.3 %(坪単価 +2.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(木次駅)は +25.3 %(坪単価 +2.2 万円/坪)の下落。
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった木次駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 11.0万円/坪(3.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて +25.3%( +2.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 18 件(1年前(2021年)に比べて +350.0%( +14件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった木次駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 11.0万円/坪(3.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて +25.3%( +2.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 18 件(1年前(2021年)に比べて +350.0%( +14件/坪)と大幅に増加しています。)。
JR木次線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
宍道駅 | - | 7.4万/坪 (100坪) | 3.1万/坪 (59.7坪) |
南宍道駅 | - | - | - |
加茂中駅 | - | 9.1万/坪 (96.8坪) | - |
幡屋駅 | - | - | - |
出雲大東駅 | - | 3.0万/坪 (152坪) | 8.0万/坪 (95.8坪) |
南大東駅 | - | - | - |
木次駅 | 11.0万/坪 (64.9坪) | 8.8万/坪 (262坪) | 10.8万/坪 (81.9坪) |
日登駅 | - | - | - |
下久野駅 | - | - | - |
出雲八代駅 | - | - | - |
出雲三成駅 | 4.0万/坪 (99.8坪) | - | - |
亀嵩駅 | - | 4.1万/坪 (31.8坪) | - |
出雲横田駅 | - | - | 5.0万/坪 (115坪) |
八川駅 | - | - | - |
出雲坂根駅 | - | - | - |
三井野原駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
木次駅 11.0 万/坪(昨年同期比 +25.3 %)
木次駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 11.0万円/坪(3.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて +25.3%( +2.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 18 件(1年前(2021年)に比べて +350.0%( +14件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 64.9 坪 (昨年 261.7 坪から -75.2 %減)。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示