【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2021年1月〜3月期のJR花輪線 (好摩駅~兄畑駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 2.0万円/坪(0.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2020年)に比べて -24.6%( -0.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2020年)に比べて +66.7%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 167.1 坪 (昨年 111.9 坪から +49.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(大更駅)は -97.0 %(坪単価 -2.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(大更駅)は -97.0 %(坪単価 -2.6 万円/坪)の下落。
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった大更駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.08万円/坪(0.02万円/㎡)です。土地相場は1年前(2020年)に比べて -97.0%( -2.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった大更駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.08万円/坪(0.02万円/㎡)です。土地相場は1年前(2020年)に比べて -97.0%( -2.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
JR花輪線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
好摩駅 | 4.1万/坪 (63.5坪) | - | 3.5万/坪 (84.7坪) |
東大更駅 | - | - | - |
大更駅 | 0.08万/坪 (124坪) | 2.7万/坪 (118坪) | 3.8万/坪 (92.8坪) |
平館駅 | - | 2.5万/坪 (99.8坪) | 2.2万/坪 (239坪) |
北森駅 | 2.8万/坪 (148坪) | - | - |
松尾八幡平駅 | - | - | - |
安比高原駅 | 1.1万/坪 (333坪) | - | - |
赤坂田駅 | - | - | - |
荒屋新町駅 | - | - | - |
田山駅 | - | - | - |
兄畑駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
大更駅 0.1 万/坪(昨年同期比 -97.0 %)
大更駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.08万円/坪(0.02万円/㎡)です。土地相場は1年前(2020年)に比べて -97.0%( -2.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 124.0 坪 (昨年 118.0 坪から +5.1 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2020年 12.5 分 → 2021年 14.0 分、+12.0 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示