【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2022年1月〜12月期の東京メトロ副都心線 (和光市駅~和光市駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 74.1万円/坪(22.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -15.6%( -13.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 19 件(1年前(2021年)に比べて +5.6%( +1件/坪)と堅調に推移しています。)。
平均土地面積は 139.9 坪 (昨年 132.4 坪から +5.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。和光市駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは和光市駅で昨年に比べ -15.6 %、坪単価は 74.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(和光市駅)は -15.6 %(坪単価 -13.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(和光市駅)は -15.6 %(坪単価 -13.7 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2021年 18.4 分 → 2022年 20.9 分、+13.6 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2021年 5.6 % → 2022年 5.3 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった和光市駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 74.1万円/坪(22.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -15.6%( -13.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 19 件(1年前(2021年)に比べて +5.6%( +1件/坪)と堅調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった和光市駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 74.1万円/坪(22.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -15.6%( -13.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 19 件(1年前(2021年)に比べて +5.6%( +1件/坪)と堅調に推移しています。)。
東京メトロ副都心線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
和光市駅 | 74.1万/坪 (140坪) | 87.8万/坪 (132坪) | 69.9万/坪 (90.6坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
和光市駅 74.1 万/坪(昨年同期比 -15.6 %)
和光市駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 74.1万円/坪(22.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -15.6%( -13.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 19 件(1年前(2021年)に比べて +5.6%( +1件/坪)と堅調に推移しています。)。
平均土地面積は 139.9 坪 (昨年 132.4 坪から +5.6 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2021年 18.4 分 → 2022年 20.9 分、+13.6 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2021年 5.6 % → 2022年 5.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示