【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2024年1月〜3月期の紀州鉄道 (御坊駅～西御坊駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.6万円/坪(0.18万円/㎡)です。土地相場は１年前(2023年)に比べて -90.6％( -5.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(１年前(2023年)に比べて -78.9％( -15件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 75.1 坪 (昨年 117.0 坪から -35.8 ％減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(西御坊駅)は -79.5 ％(坪単価 -2.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(西御坊駅)は -79.5 ％(坪単価 -2.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2023年 23.3 分 → 2024年 9.0 分、-61.3 ％と大きく減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった西御坊駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.6万円/坪(0.18万円/㎡)です。土地相場は１年前(2023年)に比べて -79.5％( -2.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(１年前(2023年)に比べて -40.0％( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった西御坊駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.6万円/坪(0.18万円/㎡)です。土地相場は１年前(2023年)に比べて -79.5％( -2.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(１年前(2023年)に比べて -40.0％( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 紀州鉄道 | 現状(2024) (平均築年・面積) | １年前 (平均築年・面積) | ２年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 御坊駅 | - | 9.1万/坪 (146坪) | 7.7万/坪 (127坪) |
| 学門駅 | - | - | 6.2万/坪 (115坪) |
| 紀伊御坊駅 | - | - | 10.2万/坪 (145坪) |
| 市役所前駅 | - | 4.4万/坪 (110坪) | 3.6万/坪 (29.5坪) |
| 西御坊駅 | 0.6万/坪 (75.1坪) | 2.9万/坪 (72.3坪) | 3.5万/坪 (112坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格（国土交通省アンケートに基づく）をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位：万円、カッコ内は事例物件の平均築年数／同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
西御坊駅 0.6 万/坪(昨年同期比 -79.5 ％)
西御坊駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.6万円/坪(0.18万円/㎡)です。土地相場は１年前(2023年)に比べて -79.5％( -2.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(１年前(2023年)に比べて -40.0％( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 75.1 坪 (昨年 72.3 坪から +3.9 ％増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2023年 32.2 分 → 2024年 9.3 分、-71.0 ％と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅： セグメント：
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示