【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2022年1月〜3月期の甘木鉄道甘木線 (基山駅~立野駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.4万円/坪(2.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -16.4%( -1.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 5 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 45.1 坪 (昨年 104.7 坪から -56.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。基山駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは基山駅で昨年に比べ -16.4 %、坪単価は 8.4 万円/坪となった。
上位 1 駅(基山駅)は -16.4 %(坪単価 -1.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(基山駅)は -16.4 %(坪単価 -1.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 15.8 分 → 2022年 7.0 分、-55.7 %と大きく減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった基山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.4万円/坪(2.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -16.4%( -1.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 5 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった基山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.4万円/坪(2.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -16.4%( -1.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 5 件(前年比変わらず)。
甘木鉄道甘木線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
基山駅 | 8.4万/坪 (45.1坪) | 10.0万/坪 (105坪) | 12.5万/坪 (176坪) |
立野駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
基山駅 8.4 万/坪(昨年同期比 -16.4 %)
基山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.4万円/坪(2.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -16.4%( -1.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 5 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 45.1 坪 (昨年 104.7 坪から -56.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 15.8 分 → 2022年 7.0 分、-55.7 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示