【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2022年1月〜3月期の京福北野線 (北野白梅町駅~帷子ノ辻駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 60.6万円/坪(18.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -27.2%( -22.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2021年)に比べて -83.3%( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 18.2 坪 (昨年 42.6 坪から -57.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(帷子ノ辻駅)は -44.1 %(坪単価 -47.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(帷子ノ辻駅)は -44.1 %(坪単価 -47.8 万円/坪)の下落。
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった帷子ノ辻駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 60.6万円/坪(18.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -44.1%( -47.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2021年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった帷子ノ辻駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 60.6万円/坪(18.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -44.1%( -47.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2021年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
京福北野線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
北野白梅町駅 | - | - | - |
等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅 | - | 103万/坪 (75.6坪) | 44.1万/坪 (40.8坪) |
龍安寺駅 | - | - | 66.1万/坪 (51.4坪) |
妙心寺駅 | - | 46.3万/坪 (30.3坪) | 44.1万/坪 (45.4坪) |
御室仁和寺駅 | - | 66.6万/坪 (46.9坪) | - |
宇多野駅 | - | - | - |
鳴滝駅 | - | - | 12.4万/坪 (49.9坪) |
常盤駅 | - | - | - |
撮影所前駅 | - | - | - |
帷子ノ辻駅 | 60.6万/坪 (18.2坪) | 108万/坪 (28.0坪) | 21.7万/坪 (10.6坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
帷子ノ辻駅 60.6 万/坪(昨年同期比 -44.1 %)
帷子ノ辻駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 60.6万円/坪(18.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2021年)に比べて -44.1%( -47.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2021年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 18.2 坪 (昨年 28.0 坪から -35.1 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 14.5 分 → 2022年 9.0 分、-37.9 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示