土佐くろしお鉄道宿毛線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2018年1月〜12月期の土佐くろしお鉄道宿毛線 (宿毛駅中村駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 26.6 万円/坪 (8.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 12.4 万円減(-31.7 %)と大幅に下落。売買数は 31 件(1年前に比べて 12 件減(-27.9 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 31.4 年(昨年 30.0 年から +4.7 %増)。平均土地面積は 97.8 坪 (昨年 121.2 坪から -19.3 %減)。平均延床面積は 45.9 坪 (昨年 47.3 坪から -3.1 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加、延床面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。宿毛駅具同駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは宿毛駅で昨年に比べ +71.1 %、坪単価は 29.6 万円/坪となった。

上位 1 駅(宿毛駅)は +71.1 %(坪単価 +12.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(中村駅)は -58.3 %(坪単価 -31.5 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 40.6 % → 2018年 32.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 43.8 分 → 2018年 68.1 分、+55.4 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2017年 40.6 % → 2018年 48.0 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2017年 9.4 % → 2018年 8.0 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった具同駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 42.1 万円/坪 (12.8 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 9.5 万円増(+29.3 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件減(-20.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった中村駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 22.6 万円/坪 (6.8 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 31.5 万円減(-58.3 %)と大幅に下落。売買数は 11 件(1年前に比べて 8 件減(-42.1 %)と大幅に減少。)。

土佐くろしお鉄道宿毛線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
土佐くろしお鉄道宿毛線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
宿毛駅29.6万/坪
(29.5年/106坪)
17.3万/坪
(34.2年/176坪)
20.4万/坪
(27.5年/70.4坪)
東宿毛駅-34.8万/坪
(37.6年/98.7坪)
8.5万/坪
(27.0年/102坪)
平田駅13.2万/坪
(31.5年/185坪)
-15.4万/坪
(43.2年/110坪)
工業団地駅--12.9万/坪
(23.4年/60.5坪)
有岡駅-14.5万/坪
(29.3年/99.8坪)
国見駅---
具同駅42.1万/坪
(26.1年/63.9坪)
32.6万/坪
(33.2年/68.4坪)
38.5万/坪
(31.1年/146坪)
中村駅22.6万/坪
(35.9年/81.2坪)
54.1万/坪
(24.4年/110坪)
26.9万/坪
(33.3年/73.3坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

宿毛駅29.6 万/坪(昨年同期比 +71.1 %)

宿毛駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 29.6 万円/坪 (8.9 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 12.3 万円増(+71.1 %)と大幅に上昇。売買数は 13 件(1年前に比べて 2 件増(+18.2 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 29.5 年(昨年 34.2 年から -13.7 %減)。平均土地面積は 106.5 坪 (昨年 176.4 坪から -39.6 %減)。平均延床面積は 46.8 坪 (昨年 81.2 坪から -42.4 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2017年 34.2 年 → 2018年 29.5 年、-13.7 %と減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 18.2 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 40.8 分 → 2018年 89.9 分、+120.3 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 54.5 %)

中村駅22.6 万/坪(昨年同期比 -58.3 %)

中村駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 22.6 万円/坪 (6.8 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 31.5 万円減(-58.3 %)と大幅に下落。売買数は 11 件(1年前に比べて 8 件減(-42.1 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 35.9 年(昨年 24.4 年から +47.3 %増)。平均土地面積は 81.2 坪 (昨年 109.8 坪から -26.1 %減)。平均延床面積は 53.4 坪 (昨年 32.6 坪から +63.9 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2017年 40.0 % → 2018年 37.5 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 24.4 年 → 2018年 35.9 年、+47.3 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 26.7 % → 2018年 50.0 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2017年 13.3 % → 2018年 12.5 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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