【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2019年7月〜9月期の鹿児島市電唐湊線 (鹿児島中央駅前駅～郡元駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2018年)に比べて -15.0％( -3.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 4 件(１年前(2018年)に比べて +33.3％( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 30.8年(昨年 17.8年から +72.4 ％増)。平均専有面積は 57.5 ㎡ (昨年 73.3 ㎡から -21.6 ％減)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。郡元駅は、昨年から 5 ％以上の値下がり。最も値下がりしたのは郡元駅で昨年に比べ -15.0 ％、単価は 21.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(郡元駅)は -15.0 ％(単価 -3.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(郡元駅)は -15.0 ％(単価 -3.8 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 17.8 年 → 2019年 30.8 年、+72.4 ％と大きく増加)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった郡元駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2018年)に比べて -15.0％( -3.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 4 件(１年前(2018年)に比べて +33.3％( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった郡元駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2018年)に比べて -15.0％( -3.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 4 件(１年前(2018年)に比べて +33.3％( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| 鹿児島市電唐湊線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | １年前 (平均築年・面積) | ２年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 鹿児島中央駅前駅 | - | - | - |
| 都通駅 | - | - | - |
| 中洲通駅 | - | - | - |
| 市立病院前駅 | - | - | - |
| 神田駅 | - | - | - |
| 純心学園前駅 | - | - | - |
| 中郡駅 | - | - | - |
| 郡元駅 | 21.3万/㎡ (30.8年/57.5㎡) | 25.0万/㎡ (17.8年/73.3㎡) | 21.0万/㎡ (22.5年/48.8㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格（国土交通省アンケートに基づく）をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位：万円、カッコ内は事例物件の平均築年数／同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
郡元駅 21.3 万/㎡(昨年同期比 -15.0 ％)
郡元駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2018年)に比べて -15.0％( -3.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 4 件(１年前(2018年)に比べて +33.3％( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 30.8年(昨年 17.8年から +72.4 ％増)。平均専有面積は 57.5 ㎡ (昨年 73.3 ㎡から -21.6 ％減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 17.8 年 → 2019年 30.8 年、+72.4 ％と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅： セグメント：
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示